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「かま」と「あら」と「瓶ビール」

日々やたら「かま」やら「あら」やらを食べ、(缶ではなく、多少こだわって)瓶ビールを飲んでいるこじかでございます。こう見えて(?)実は結構忙しいし、「かま」やら「あら」やらを炊いたり、そもそも、「骨を取ってる時間だって惜しいんだよ…!」って言いたい気分ではあるのですが、今日も山盛りのブリアラ(500円)が半額になっているのを見るとつい買ってしまうのです。調理法、味付けはともかく、「この量だったら、飲み屋なら1,500円くらいは余裕で払うよなぁ…」とか思いながら。(あ、価格設定、丹波地域基準です。)

缶ビールを瓶ビールに代えたのがCO2削減のためだというのは、前に書いたのでは無いかと思います(が、いやいや、書いてないかもしれません。なにせ、ちゃんと調べてはいませんが、驚異的割合で削減できるのだそうです! 新幹線のアルミ車体をリサイクルするっていうニュースが先月あったでしょ? リサイクルできたら、90%以上CO2排出量が減らせるのだそうですよ!)。

で、毎日瓶ビールを購入する近所のスーパーでは、「リターナブル瓶、回収します。お近くのスタッフにお声掛けください」とあるので声を掛けてみると、「はいはい、こちらへ。」と言ってサービスカウンターに案内される訳です。私は白い有色の(!)ゴミ袋にビール瓶をたっぷりと入れて。
で、口を縛っているのに、「中身、確認しますね!」と言われ、「いやいや、ちゃんと洗ってますから!(汗)」と言っても開封され、そして、「あぁ、この小さな緑の瓶(ハートランド)はダメですねぇ…」とか言われてしまう…。「えっ? ここにちゃんと『リターナブル』って書いてあるよ!」と言ってもダメ。
で、(せっかく有色の袋に入れてこっそり持って行ったというのに)レジカウンターに茶色の大瓶を並べられて、レジスターに「返品」と入力され、プリントアウトされた用紙に「フルネームで記名してください」と言われ、そうこうするうちに、「あら、緑の瓶も大丈夫なのかも…?」とか言われたのですが、「いや、もういいです。今後のことは考えますから!(汗)」と言って逃げて帰ってきた次第です。