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今日一番嬉しかったこと。

こないだ「Kobe」(=神戸=「もじゃ」=カウンセリング)に行った14日(火)は神戸市立の中学校は卒業式だったようで、道中、卒業証書を手に持ち、胸にコサージュを着けた中学生たちや、保護者らの姿を見、ちょっと胸が苦しくなった。
今日は県下公立高校の合格発表だったようで、同じく保護者と一緒に歩く受検生らの姿を目にし、またしても胸がきゅんとなった。
2年後、私はどうなるんだろう?
2年後まで、このままなのかなぁ…?

てるさんが書いてくださったとおり、ネガティブが基本(デフォルト)のこじかです。

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前に自分の文章が引用されたゆきさんの記事を私が引用したときにも心配したように、これって、「引用の無限ループ」になってなんかエラーが出ちゃう? てるさんが私の文章を引用してくださった今朝の記事の再引用です。(^◇^;)

過分にお誉めいただきました。てるさんにも、てるさんのフォロワーさんたちにも。そもそも私自身の撮った写真も大したことないし、てるさんにお伝えしたことも(デジカメで言うところのいわゆる「半押し」っていう)極めて基本的なことで、そんな大層に褒めていただくようなことでもないんですけれど、でも、褒められるのももちろん嬉しいし、それに、何よりそれ以上に、てるさんが喜んでくださっているのが私はとっても嬉しくって、それで再引用、無限引用ループをしているという訳です。

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てるさんのところに書いた「露出補正」ってのは(方法を(文字で))簡単に書くのはちょっと難しいなぁ…。
カメラってのは、勝手に被写体が「グレー」だと思うらしいんですよ(「エレベータ」が怪しいと言うゆきさん、グレーは分かりますか? 私、「グレー」と「ブラウン」がちょっと怪しくって、いつも一旦「グレーゾーン」を思ってからそれぞれを理解します。)。だから、被写体が白ならもっと余計に光を取り込まなくちゃ白くならないし、逆に被写体が黒なら、もっと取り込む光の量を絞り込んで少なくしないと、ちゃんとしっかりとした黒として写らないんですよ。
で、被写体をポチッと押したときに、太陽みたいなマークが出ますか? それを上の方にじりじりと引っ張り上げると、光が余計に入ってくるんですよ(光を余計に入れるので「プラス補正」と言います。)。逆に下向きにじりじり引っ張ると、入ってくる光量を絞れるんです(「マイナス補正」と言います。)。お料理も、ちょっとだけ「プラス補正」すると明るく華やかで、美味しそうに見えることがありますよ。
今朝の逆光の水仙もそう。「プラス補正」をすると、背景は明るく「飛ぶ」けど、水仙はそれらしく写るはずです。黄色、そして白は、基本的には「ガツン!」と露出補正(プラス補正)をします。

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もうひとつ私がいつも思っているのは、「写真は引き算」っていう言葉。これについてもまた(機会があれば)書きますね。

上、18時過ぎ、職場駐車場での写真。「露出補正」とも「引き算」ともまったく無関係の1枚ですが…。σ(^◇^;)