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ひとりぼっち。

昨晩、

曲がりなりにも(?)「同僚」として「繋がっ」ていたその人たちとの関係が切れて、今は本当にひとりぼっちな気分です。

と呟いて、akiyochanさんから、

えっ、そうなの??

と言われたこじかですが、やっぱり、たぶん「そう」です。σ(^◇^;) これは、(あまり覚えてないけど)3年前、「家」を追い出された春の気分に似てる気がする。
でもあの頃はまだ「妻」に連絡することも許され(?)ていて、メールを送れば返信もあったのだけれど、今は、数日前に送った事務連絡の返信も無し…。(1月に送った「ETCカードを送ってはくれませんか?」に対するリアクションも無し。)

数日前に、「昨日の彼」と呑んだとき、離婚経験者の「昨日の彼」は、
「離婚して良かった。」
とつくづく言うのだが、今、うちの「妻」も似たような心境なんだろうな。いえ、まだ離婚はしてないから、「早く別れたいなぁ」って。

朝、寝惚けた頭でぼんやりと、長女が結婚するときのことを思っていた。
「今度▲▲が結婚するの。」
「へぇ、おめでとう。良かったやん。」
「で、ついては早くあなたと離婚したいんだけど。」
「え、なんで? それは彼女がそう言ったの? △△は? ◇はどう言ってるの?」
「だって、結婚式に父親が来ないのは不自然でしょ?」
「いや、だから、行ってもいいのならもちろん行くよ。」
「いや、来てほしくなんてないし。」
「だからそれはあなたの気持ち? それとも▲▲たちの気持ち? そもそも、あなたがうちの父親の葬儀に来なかったのだって不自然なんだから、そんなのもう気にしなくてもいいやん。」
…みたいな会話。起こっていないことは考えなくていい。そうですよね。失礼いたしました。

 ***

昨日書いたとおり、この春の転勤に際しての餞別は辞退するつもりなんだけれど、昨日までにすでに何件か、お菓子とか戴いちゃった。(受け取らずにいようとも思ったのだけれど、用意してくださったものをそのままお返しすることも出来なくて…。それに、お菓子って幾らだか分からないし、お返しを買おうにもその資金が無いし。ついでに言うと、私、お菓子あんまり食べないし…。)

今日は、前に行った京丹後市の和久傳ノ森(安野光雅さんの美術館)に行って、お返しのお菓子やらお酒やら買って来ようかと思っていたのだけど、10時過ぎ、まだまだなかなか動き出せずにいる。