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[甘々教員kivala]来年度に向けて

1月1日にこの3つの目標を教師として掲げました。
しかし、動き出そうと思ったものの中途半端になってしまったので、3月までには固めていく方針とする。

1.主体性をもった生徒を育てる。

 →主体性を発揮できる生徒を育てるに変更。
  主体性は元々持っているものと解釈する。それが発揮されるような環境 であるかが重要。

2.対話を大切にできる集団をつくる。

 →柔軟に小集団を形成するために対話を大切にできる集団に変更。
 対話はあくまで手段であり、目的ではない。
 ここらへんの考えを詰めていない所が甘々なんです。よろしくお願いします。

3.他者に影響を与えられるような教師になる。

主体性をもった生徒を育てる。

kiva-laの主体性の捉え方

 ①主体性とは自ら取り組もうとする心、心情そして態度と捉える。
 ②主体性は誰もが持っているもの、だが発揮されるには条件がある。
 今のところ考えている条件
 1 取り組もうと思える集団に所属しているか
 2 取り組みたいと思える内容であるか
 3 その他、体調や家庭環境、別のタスクなど優先するものはあるか。
  私はこの中で年間を通して考えると、1、2が大きいのではないかと考 えている。そして3は変化量が大きく、主体性の発揮に大きく関与するも のであると考えているが人には浮き沈みはあるものと考え、常に主体性を 発揮すれば良いというわけでなく、主体性を発揮するタイミングがあれば よいと考える。
 ③誰かの主体性を支えるのは、誰かの自主性である。
  誰かの主体的な行動には自主性を持った人のサポートが必要となる。
 まぁ、やってみよう。という自主性のある人が多い学級は主体性が生まれ るのではないかと考えている。

kiva-laの考える主体性について

①主体性とは自ら取り組もうとする心、心情そして態度と捉える。
②主体性は誰もが持っているもの、だが発揮されるには条件がある。
③誰かの主体性を支えるのは、誰かの自主性である。
この3つを大切にして学級経営の核としていきたい。


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