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それはさながらスパルタ雪山合宿〜コロナ罹患の1週間

あと2時間で2022年も終わりますので、最後にこれを書いて新たな気持ちで新年を迎えることにします。

12月上旬、とうとう初めて新型コロナウイルスに感染いたしました。小学生の息子が学校からもらってきたようで、初めに息子が寒気と咳からの発熱。翌日私が猛烈に喉が痛くなり、これはまずいと無理やり息子の発熱外来の予約の付き添いついでに予約を入れてもらい、検査。翌日陽性とわかり、そのあと夫も感染しました。

何がすごいって、三日間で解熱剤飲みながら熱が乱高下、39度近くを8回も出しました。熱が上がったり下がったりを繰り返すのが今回のコロナの特徴らしく、激しい寒気をともなう、それはまるで激しく雪が降りまくるゲレンデをひたすら滑りまくるような、上がったり下がったりの繰り返し。時々灼熱の太陽が顔を照らし…ほおが赤くなり…

幸い咳があまり出なかったのですが、喉の痛みも猛烈で、薬も切れてしまったので今回は保健所にお世話になり一度訪問診療していただきました。ドクターがおっしゃるには喉の状態はいわばやけどのようなものだから、痛み止めでは治らない。だいたい炎症は夜寝てる間に進むからと、喉の腫れをとる薬を夜一回がっつり飲み続けるように言われ、飲み切った頃にようやく峠を越した感じでした。一応おさまるまで1週間。
しかし、治ったあとでもなんとなく胃の調子が悪かったり、喉が渇いたり、日中休まないと身体がもたなかったり、といまひとつ本調子でない感じです。

なんだか年末最後に楽しくないことを書いてしまいましたが、皆様の何らかの参考になりますと幸いです!!風邪みたいなもんにしてはやっぱり風邪とは違うかなという感触でしたので、できればかからないに越したことはありません。

話変わりまして今年を振り返って。
今年は音の活動に関しては少し進展がありまして、noteでも発表しましたが10月にリリースしたハロウィンの小曲が、私の知らぬまにアメリカとヨーロッパで再生回数が結構伸び、その他実に様々な国々でも自分の曲を再生してくれているひとがいたんだなぁ!と知って未知のうれしい体験をすることができました。DJは日本文化デザインフォーラムのラボでのオンライン出演3本、9月からはTwitterで偶然見つけた『深夜の2時間DTM』に参加しました。

素敵な出会いや友情も育み、大切な人たちとの今生の別れもあり、とドラマチックな一年でもありました。息子の学校の問題もありました。来年は体を大切にしながら日々ベストを尽くして過ごそうと思います。

よし、15分で書けた。加山雄三が紅白で頑張ったのを見届けて、こちらをアップします。

みなさまお世話になりました、どうぞ良いお年を!!!きうぴいより

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