質か量か

質か量か。絵を拝見してないのでなんとも言えないというのが正直なところです。ただ、目ばかり肥えて技術は上がらない、ということなのですが、技術の向上と絵が良くなっていることは必ずしも同じではないので、そこをよく見極める必要があるかもしれないですね。

単に技術の向上という意味ではある程度量のような気がしますが、誰からのフィードバックも無く漫然と量をこなしていても進歩がないような。本当は頻繁にでなくても信頼できる誰かに見てもらうと効果的と思うのですが、そういう人がいないのであれば、ポイントを決めて練習するという感じがいいのかなあ。たとえば、明暗の配分に集中して枚数描くとか、配色を意識して練習するとか。