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イラストレーター・東京の仕事場から

25年以上フリーランスのイラストレーターとして生きてきた経験から、考えていることや考えてきたたことを綴ります。海外の仕事のことや、ときには仕事以外のことも、画像などを交えながら書…
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#イラスト

アメリカのイラストレーター達 1970-1980年その4

この期間は最後に今回の5人を紹介します。

アメリカのイラストレーター達 1970-1980年その3

今回も4人です。 John Collier 少々わかりにくいので、あまり言って来なかったのですが、実はJohn Collierは僕が最も好きで最も影響を受けた人の一人です。

アメリカのイラストレーター達 1970-1980年その2

今回も4人紹介します。

目が痛くて眠れない

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。 新聞小説の挿絵もあることですし、元日から少しずつ仕事をしていました。とはいえお正月はもっとゲームをしようということで、かなりやりました。 そしてこんなアホな記事を書きました。 ゲームをしていると、もちろん自分がこれと惚れ込んだゲーム、もしくはインスパイアされそうなゲームしか選んでないので当然なのですが、いろいろアイディアが湧いてきます。もしかしたらこんな絵本を作りたいかもとか、あんなライティングは良いなと

アメリカのイラストレーター達 1970-1980年その1

この年代以降は自分にとって非常にリアルな存在となってくるので、取り上げるイラストレーターも増えてしまいます。数回に分けますので、今回は4人です。 紹介するこの年代のイラストレーターたちは、僕がアメリカにいた頃、毎日図書館で見ていたイラストレーション年鑑に現役で作品が載っていた人たちで、自分もそこを目指して毎年年鑑に応募してきた結果、今があるという感じです。 アメリカのイラストレーターに、少しだけですが、存在を知ってもらえたり、ときには僕のことをアートディレクターに推薦して

アメリカのイラストレーター達 1960-1970年その2

Saul Steinbergを加えるのを忘れましたので、最後に加筆しました。ということで今回は6人です。(2020.12.24)

更新が遅れております

予定していない追加依頼や修正につぐ修正に追われており、普段の仕事も遅れ気味になっています。

偶然ではない

もう11月も終わりということで愕然としております。

アメリカのイラストレーター達 1960-1970年その1

この年代は重要なスターが多いので二回に分けます。今回は5人です。

アメリカのイラストレーター達 1950-1960年

今回は5人です。 Austin Briggs とにかくドローイングが素晴らしいイラストレーターで、僕も大好きな人の一人です。優しい線だけどリアルな存在感のあるドローイング作品が多数です。

アメリカのイラストレーター達 1940-1950年

今回は7人です。 Al Parker この年代の巨人的存在のイラストレーターで、仕事は非常に変化に富み、独創的、多才でした。幅が広いので代表作品を選ぶのが難しいほどです。どのように幅が広いのかというと、いろいろなタッチでイラストレーションを描き分け、コスモポリタン誌丸ごと一冊を一人で担当したこともあるくらいです。

アメリカのイラストレーター達 1930-1940年

今回も6人紹介します。 この年代はたくさんイラストレーターがいて、正直なところ多くの人が近いタッチで描いており、僕が見てもみんな同じじゃないの?と思うことがよくあります。ということで誰を紹介するべきか決めるのがなかなか難しいのですが、やはり押さえておくべき重要な人はいるわけです。 そういえば、僕がわざわざこんな記事書かなくても、とても良いサイトがありましたのでこちらも紹介しておきます。英語ですが。

アメリカのイラストレーター達 1920-1930年

今回は6人紹介します。 Saul Tepperの画像が間違っていたので修正しました。(2020/10/10)

Google Doodle敬老の日

日本限定の表示でしたが、Google Doodleの敬老の日を描きました。Google DoodleというのはGoogleの検索ページのところに表示される小さいバナーのことです。 これまでに制作されたGoogle Doodleはここで見られます。僕が描いた敬老の日について詳しくはこちらです。 さて、ここからはラフスケッチを含めた制作プロセスなどを書いてみたいと思います。

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