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イラストレーター・東京の仕事場から

25年以上フリーランスのイラストレーターとして生きてきた経験から、考えていることや考えてきたたことを綴ります。海外の仕事のことや、ときには仕事以外のことも、画像などを交えながら書…
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#海外の仕事

ことの顛末

と言われてもなんの顛末だ?という話ですよね。 自粛期間中、いろいろと変化があった人も多いのではないでしょうか。僕もありました。

アメリカの絵本の仕事をするには

イラストレーターがよく契約しているレップという存在。彼らはartist repというものです。主にイラストレーターのためにイラストレーションの仕事を取ってきて、コミッションは25%とか30%です。 もしアメリカで絵本の仕事をしたいときはどうするか。 artist repでも絵本の仕事がやりたいんだけどと申し出れば、当然そちらの方面にプロモーションしてくれますが、絵本の仕事だけ集中したいという場合は、literary repと契約するのがいいと思います。 literary

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アメリカのイラストレーション年鑑について その1

そろそろSociety of Illustratorsが年鑑への応募を呼びかける時期(Call for Entries)になってきましたので、アメリカのイラストレーション年鑑について書いてみたいと思います。昔ブログに少し書いていた内容と被る部分もあると思いますが参考になれば幸いです。 このネットの時代に、紙媒体であるイラストレーション年鑑がどのくらい有効なのか、というのは最近よく考えることではあります。自分自身もそろそろ応募するのやめようかと迷っているくらいです。今年はどう

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アメリカのイラストレーション年鑑について その2

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Q&A アメリカで仕事をする方向に進みたい場合自分から動けることは?

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Q&A 絵の余白(装画だったら文字が乗る部分)について

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