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ペンスチ通信

ツイッターの拡張版のような感じで、主にイラストや絵のこと、日々の出来事や考えたことを気楽に綴ります。以前やっていた定期購読マガジンは真面目に役立つ情報を発信しようとした結果力尽き…
主に絵や仕事に関することを書いています。多くの記事を単体でもで販売しているのは、過去記事へのアクセ…
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2024年4月の記事一覧

The New Yorkerときたら

だいぶ昔の仕事ですが、The New Yorkerについて。

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見る人が見ればわかってしまうけど

僕は常々、実績ではなく絵を見てほしいと思っています(誰にともなく)。そして実際、絵を見る目を持っているアートディレクターやデザイナーにとって、イラストレーターの実績などはどうでもいいことも多いでしょう。起用しようとする仕事にとってその人の絵が良いかどうか、それが大事だからです。 しかし、クライアントや一般の人にとっては、絵だけを見てもわからないので実績が重要ということになります。広告代理店がクライアントにイラストレーターを推す場合でも、こんな実績がある人ですという資料が添付

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発想の実際 『DOGMAN』の場合

『枯れ葉』が映画のポスターでしたので、同じ映画に関連する例として『DOGMAN』について書いてみます。というのは、DOGMANのときは、完成形が見えずにスケッチブックやモニター上でああでもないこうでもないとやってなんとか形にするのとは違い、映画を見ている時に絵の最終形が頭の中に見えていたからです。

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安西水丸さんのイラストレーション

 正直に告白すると、僕は水丸さんのイラストレーションの良さが全然わからなかった。

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