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ペンスチ通信

ツイッターの拡張版のような感じで、主にイラストや絵のこと、日々の出来事や考えたことを気楽に綴ります。以前やっていた定期購読マガジンは真面目に役立つ情報を発信しようとした結果力尽き…
主に絵や仕事に関することを書いています。多くの記事を単体でもで販売しているのは、過去記事へのアクセ…
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2023年8月の記事一覧

フリーランス請負業者アンケート

円安なので外貨を稼がなくてはいけないということで、アメリカの仕事もしております。 それで、アメリカのある出版社と仕事をするにあたって、いろいろと書類を記入して提出しなければならないのですが、その中にフリーランス請負業者アンケートというのがありました。

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なぜ届けたいという想いが希薄なのか

自分は何か発信しているということになるのだろうか? このような駄文を書いたり、Xでくだらないことを呟いたりする程度には発信していると言えるのでしょう。それは純粋に、ふと何か考えが浮かんだ時に書き留めておきたいと思うからです。 ということは何か言いたいことがあることになりますが、そうなのでしょうか。まあ、誰に頼まれもしないのにこんな駄文を書いているのだからそうなのでしょう。

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ポートレートの仕事

ある雑誌の依頼で著名人のポートレートを描く仕事をしていました。 ポートレートや似顔絵で難しいのは、当然のことながらその人に見える、似せるということです。 キャリアの浅い頃は、自分の技術も今より未熟でしたし、ポートレートはなかなか似なくて苦労していた記憶があります。最近はまあまあ描けるようになってきたかなと思っています。そして、楽しいので好きなタイプの仕事です。

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執筆しないと

ある出版社から声をかけられて、イラストレーションの手引き書的な本を書くことになりました。声をかけられたと言っても、その段階では企画が通っていたわけではなくて、まずは構成を考えて企画会議に提出する必要がありました。

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イラストレーター食事会

久しぶりにこのような会を開催できたのは良かったです。

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気になるアーティスト

Instagramではずっとフォローしていて、タイムラインに絵が出てくるたびに好きなだあとハートマークをタップしていたアーティストにMatt Bollingerという人がいます。 https://www.instagram.com/mattlbollinger/ 僕がいつもハートマークをつけていたのは彼のペインティング作品ばかりだったのですが、ある時彼の動画に気がついて、眠れないベッドの上でインスタのリールを全部見てしまいました。

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盗用についてふと思ったこと

これはいわゆるパクリについて僕がどう考えるか書いたモノではありません。 たとえば個展の搬入をしている隙に、絵が誰かに盗まれたとしたら、すぐ警察に届けますよね。

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安西水丸さんの『陽だまり』

安西水丸さんの漫画集にエッセイを寄稿しました。実は水丸さんとはほとんどお話ししたこともなかった僕のような人間がなぜ、と怒られる(水丸さんにも)かもしれませんが、執筆を依頼されてお断りするのも違うだろうと思い、がんばって書きました。とても光栄なことであります。ブックデザインは浅妻健司さんです。 そういえばこのスノードームは出版記念にいただいたものです。村上春樹著『中国行きのスロウ・ボート』の装画が立体として再現されています。2022年にスペース・ユイで作られたものでしょうか。

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モチーフを描くか空間を描くか

君の描く絵はどれもみな同じに見える、というのは実は強みかもしれません。とくにアーティストの場合はそうなのかも。 イラストレーターの場合でも、認知されやすいから利点なのかもしれませんが、仕事ではそれなりに幅広いテーマに対応しなくてはならないので、ある程度バリエーションが必要です。

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継続するコツ

坂口恭平著『継続するコツ』を読みました。 僕は最初、筋トレのような自分にとってはできればあまり楽しくないことを、どうやったら継続できるのかというような内容を期待して読み始めたのだけど、そういう本ではありませんでした。 基本的には、やりたくないことは継続できないです。なぜならばやりたくないから。とはいうものの、実は皆やりたいことは継続できずに、むしろやりたくないことを継続してしまうということでした。生活費を稼ぐために行きたくない会社に勤め続けるとか、そういう意味です。 こ

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