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ペンスチ通信

ツイッターの拡張版のような感じで、主にイラストや絵のこと、日々の出来事や考えたことを気楽に綴ります。以前やっていた定期購読マガジンは真面目に役立つ情報を発信しようとした結果力尽き…
主に絵や仕事に関することを書いています。多くの記事を単体でもで販売しているのは、過去記事へのアクセ…
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2023年3月の記事一覧

アメリカのイラストレーション史

以前、かなり時間をかけてまとめたアメリカのイラストレーション史です。その年代の代表的なイラストレーターについて、独断と偏見(というほどではないが)でポイントをまとめてあります。

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ArtCenterのオンラインイベントを聴いて

先日開催された、アート・デザイン業界各所から集まったゲストスピーカーがArtCenterの学生に自分の作品、経験、提案などを披露するというイベントにZoomで参加してみました。 ゲストスピーカーが自分の仕事のプレゼンテーションをして、学生へのアドバイスなどを語るわけですが、そこで強調されていたのは、以下です。 "Be nice to people." とにかく良い感じの人であれ、ということです。良い作品を作るのはもちろんですが、とにかくそれ以前に、嫌な奴になるな、ナイス

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ArtCenterのオンラインイベント

3月26日にArtCenter College of DesignでCROSS DISCIPLINARY MENTORというZoomイベントがありまして、一般公開されるということなので興味がある人は覗いてみるといいかもしれません。 このメンターシップイベントは何かと言いますと、アート・デザイン業界各所から集まったゲストスピーカーが、ArtCenterの学生に自分の作品、経験、提案などを披露するというものです。 現地時間が3月25日の夕方5時から7時に開催ですので、日

やはり効率の問題だろうか?

コンセプチュアルをやっているイラストレーターで好きな人は何人もいますが、やはり最も好きなのはBrad Hollandです。 彼はコンセプチュアルというだけでなく、僕にとってイラストレーションとは何かを考える上での原点の一人と言っても過言ではないくらい自分のイラストレーター人生に大きな影響があります。

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制作中の油絵について1

たまにTwitterやInstagramに投稿している油絵についてです。これらの絵は2024年1月にギャラリーハウスMAYAにて開催予定の個展のために描いてます。 スマホで撮っただけなので、油彩の画面が光ってしまい、色もうまく出ていませんが、こんな絵です。デジタルで制作したラフをもとにグリッドを使い、キャンバスに鉛筆であたりをとって、黒い絵具でおおまかな明暗を確立させてから色を乗せています。一通り、色が乗ったらあとは全体が暗く、影っぽくなるまで暗い色を重ねていきます。現実世

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やるべきこと

というか、イラストレーターとしてSNS的にオンライン・プレゼンスを考えた時に、日々どんなことができるのかリストアップしてみます。

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レップと契約しました

新しくレップと契約しました。 Atrbuteというレップで、Yuko ShimizuさんやJosh Cochranがいるとことです。さて、今後の展開はどうなるでしょうか。とはいえ今の時代は結局自分でできるだけプロモーションしないといけないのでしょう。芋づる効果は期待します。

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American Illustration

American Illustrationの年鑑コンペが10日〆切だったので、ぎりぎりエントリーしてきました。 ai-ap.com 今回はシングルイメージ11点とシリーズ一つです。これでも絞ろうと思ってだいぶ減らしたのですが、絞りきれない分は出しちゃえという感じで、全部で460ドル。入選するかどうかわからないのに、毎度お金がかかるなあ。幸いほぼずっと連続で入選できてますが、いつも今回はわからないという気持ちです。 でも僕は海外の仕事、というか特にアメリカの仕事はInst

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