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初心者の方必見、クラウドワークスでこんなクライアントには気をつけて

現在、実績を積み上げながらなおかつ報酬もそれ相応にもらえる案件を探しては応募している私ですが、高確率で「これは怪しい…」という案件やクラウドワークス内でのメッセージのやり取りの経験をしたので今回それらをご紹介させていただきます。(そんなに長くないです)



アイコンが設定されていない


Twitterのアイコンのように写真をアップロードしていない初期の状態のままで案件を出しているクライアント様がいるのですが、大体高確率で本人確認:未、発注ルールチェック:未、プロジェクト完了率0、評価も無しなのでまず警戒を。

Twitterで言えば捨て垢のようなもの。
私が遭遇したクライアントさんはこれだけでなく、LINEでやり取りをしようとしてきました。

応募して間もなくサービス外連絡申請をするクライアントです。

クライアントの方はどう表示されているか分かりませんが、ワーカーの方にはそのような行為がシステムにより感づかれると以下のようにメッセージ内にて表示されます。

上記の画像に記載しているように、LINEでの連絡は規約違反になります。

なので、怪しいと感じたら直ぐにでも違反報告してくださいね。


契約前に無報酬でテストライティングの依頼


次はこの契約前の無報酬テストライティングですが、これが結構初心者の方は引っかかりやすいと思うのです。


クライアントは契約前に無報酬でテストライティングを依頼するのは仕事依頼ガイドラインで禁止されております。

にも関わらず何も知らない初心者のワーカーに対し仮払いを行わず契約も結ばずメッセージ内にてやり取りだけを行いテストライティングを提示するという悪どい手口です。

分からない初心者ワーカーは知らずに従い、書いた記事を渡してしまい記事だけを持っていかれる…なんてことにもなります。

実績を積みたくて、報酬を得たくて書いた自分の丹精込めた記事をそんな風にされたくないですよね。

契約前にテストライティングを依頼されたら速やかに事務局にて違反報告をしてくださいね。


そして、必ずクライアントと契約を結んで仮払いがされたのを確認してからテストライティング(業務)は行ってください。

確認が取れない場合は辞退をおすすめします。

ちゃんとしているクライアント様は案件内にて依頼内容にテストライティングでお見積もりをきちんと出しているので、きちんと提示しているクライアント様の案件を応募するのが無難です。

例えばテストライティングで○○○文字、○○○円とか継続なら○○○○文字、○○○○円で〜と記載されている案件ですね。(認定クライアント様が一番無難です)


鬼畜すぎる案件もご紹介したいところですが、またタイトルと違ってくるので次回に回したいと思います。

また悪質なクライアントが現れたら、その時は注意喚起として書きたいと思います。

ご覧になっていただきありがとうございました!

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