見出し画像

大林地域移行支援          第五回サービス担当者会議の要点

🛑大林地域移行支援 第五回サービス担当者会議の要点
開催日   2022年  5月  27日
開催場所   zoom会議                  
開催時間 14時~15時                  
会議出席者
 本人 別府市役所2  訪問看護ステーション1社  
 訪問介護ステーション4社  相談支援専門員2 
 西別府病院1
🛑検討した項目
 住宅探しの近況報告
 計画案の共有と意見聴取
 喀痰・胃ろう実地研修の日程等
 要介護認定申請について
🛑内容
住宅探しの現状報告
  別府駅前のダイカンプラザの見学報告。大林氏の第一希望となる。賃料45,000円共益費6500円 駐車場がないため近隣で探し契約する。負担増となるが
  大林氏了解済。
計画案の提案・確認事項
 外出、通院はヘルパー2名介助。デイケア、訪問入浴なく自宅で過ごすことも考え1日26時間計画。その他+外出時の支援時間(2人目ヘルパー分確保) (市役所確認)
 各事業所の人員の都合により訪問時間が変更になることがある。
 ショートステイ計画案に入れておく。
 移乗の際は、呼吸器回路の対応のため訪問看護+ヘルパー2名。
 訪問入浴時、呼吸器回路の対応のため訪問看護が対応。
 通院はカニューレの交換もあり2Wに1回通院予定。
(喀痰吸引・いろう実地研修について)
 (報告)大分市メイプル社へ、実際行った状況を伺うが 現状の支援者や体制では日程を組むことが困難と思われる。
 ・訪問看護の指導看護師3名が、退院当日からまとめて指導にあたるのは、通常の業務を行いながらは難しい。
 ・看護師資格をもった介護士であれば県へ申請で喀痰吸引、胃ろうの業務ができるが、人員がいない。
 ・退院前に、院内で喀痰吸引、胃ろう研修が実施できる事が、一番安全で確実な方法である。
 ・院内でできないか、主任児童指導員より病院側へ確認しておらう。(次回報告)
 ・院内で指導看護師がいることが不明なため確認してもらう(次回報告)
 ・喀痰吸引、胃ろう実地研修に医師の指示書が必要。各事業所ごとに必要か?県に訪問介護管理責任者確認。
 ・喀痰吸引、胃ろう実地研修の指導看護師をかがやき訪問看護さんだけに頼らず、ほかの訪問看護ステーションにも手伝ってもらえないか。(相談支援専門員確認次回報告)
 ・主治医 後藤勝政医師。(確認)在宅移行後も変更なしの予定。
 ・実地研修の目途がたたないと、自立開始日の変更もありえる。(共通認識)
 (要介護認定申請・指定難病医療費申請について)
 退院までに要介護認定申請を受け、認定決定が必要。(西別府病院確認 次回報告)
 指定難病医療費申請手続き(西別府病院確認・次回報告)
(その他)
生活に関わる衛生用品、備品の予算を把握するためILP内で生活費を組み立てていく。今後の日程についても月ごとに計画を立ていつごろまでに何をするか
など検討してみる。(例)退院日の退院時間→リフトタクシーの手配をいつ誰がするのかetc...
🛑結論
喀痰吸引・胃ろうの実地研修の日程が組めるよう、検討する。
喀痰吸引・胃ろう研修の実施には、主治医の指示書は写しでもOK。(県へ訪問介護管理責任者確認済)なので1枚で良い。
大林氏より頂いた、日常生活の方法と手順 (追加分)については、各事業所確認しておく。
在宅へ移行する際のお金の管理については、主任児童指導員さんにひとまずお願いする。
🛑残された課題
①喀痰吸引・胃ろう実地研修の日程
②計画案の作成


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?