ファイトソング第7話~片想いの矢印~
ファイトソングの感想が遅くなってしまいました。2/22放送の第7話の感想です。
花枝が学園のみんなに本当のことを話した第7話。開始すぐにみんなが泣き出してしまった回でもありました。そこから、花枝に対してみんなが協力していく姿も響きました。
そして、凛ちゃんと慎吾がちょっと進展しそうな回でもありました。凛ちゃんの「好き」な気持ちが痛いほど伝わってきました。顔に全部書いてあるから。それでも慎吾は気づかないか、と切なくもなり。
ファイトソングの登場人物は、片想いの矢印がみんな別の方向に向いていて、しかも自分のことを想われていることには気づかない。以前読んだマンガ『はちみつとクローバー』を少し思い出しました。
学生の時にゼミの先輩に言われたことば。
そうなんですよね、それは物語でも現実でも同じなんですよね。だからこそ、両想いになれるってドラマでも現実でも幸せに思えることなんですよね。
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。