壊れかけのGR 2024-003
台湾トランジットプチ旅行の続き
歩きながら好い加減で撮った写真は、本当に適当に見えていた世界
この写真をたどると、旅をたどれるものになっている
公園横の道を通りつつ
あの小さな雑貨屋さんでカッサを探したけど見つからなかったこと
なんかも鮮明に思い出せる
謎のピンク色ソース
を見て、悟った
はずれ飯
確定。
なぜ、大サイズにしたのか?
後悔
笑えるくらいイマイチ
全てがイマイチ
見事にはずした!
面白すぎる。
なぜ、大サイズ?
やはり、はずれ飯って面白い。
記憶に残るから。
そして、当たり飯に当たった時の幅をもたらしてくれる
記憶に残らない飯のほうが、
はずれ飯よりむしろ残念。
テーブルの上の調味料を使ってどうにかする。
ぶよぶよの皮と中身を分解して
別々に食し、味も変えたら
まあまあ。
になった。
とりあえず、胃袋の無駄使いをしないためにも
大と小のサイズが選べるなら小サイズを選ぶことを決意。
今まで、当たり飯にばかりこだわって調べすぎてきた。
前回、それでカンを完全喪失し
それを猛省しての今回の調べすぎない旅。
はずれ飯の尊さを改めて知る。
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