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子宮内ポリープ掻把術 10

手術当日。この日も彼と一緒に病院へ。

朝8時30分までに入院受付9時に病棟9時30分手術開始予定でした。
手術は病棟の一角で行うため病棟に行きすべての書類を提出して身長・体重・血圧を測り待つこと15分。この日担当してくださる看護師さんが挨拶にきてくれてそのまま手術室に行くことに。

手術着などは着ない為ワンピースで行っていた。
思っていた手術室とは異なり普段の診察室に水道などがついている感じの部屋だった。
下着を脱ぎナプキンをつけた下着を看護師さんに渡して点滴用意などがあっという間に進められた。

緊張のあまり血圧が跳ね上がり心配されるももともと白衣性高血圧。看護師さんがたわいもない話をしてくれ少し緊張がほぐれたところで麻酔科の先生や産婦人科の先生そのほかに2人ほど入ってきてあっという間に酸素マスクをつけ麻酔をかけられることに。

麻酔が効きにくい体質なので効かなかったらどうしようと思っていたが気が付いたら寝ていた。 
途中で少し覚醒した気がしたが夢なのか現実なのかわからなかった。

終わって目が覚めると隣に彼がいた。
本来はコロナで入れないはずだったのだがやはり麻酔の効きが悪かったらしく夢かわからなかったものは現実で麻酔から覚めるまで見張っているように看護師さんに言われたそうだ。

目が覚めてから15分くらいしたら看護婦さんがきて一緒にトイレに歩いていった。
無事トイレにもいけたのでこの日は次回術後経過を含め卵胞チェックに予約を入れて帰宅。

お会計は後日とのことでまっすぐ帰宅。

初めての手術。終わってみれば寝ている間に終わっているのでそんなに負担はなかったが緊張していたので疲れはあった。

しばらく出血すると言われたが3日ほど少量の出血で終わった。

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