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リンパ腫の種類と体調不良

こんばんは。
早くも2022年の3日目ですね。

2021年12月の頭にリンパ腫の疑いがあることがわかり、リンパ腫の種類を調べる為に12/6に生検手術をしました。
その結果、12/27に「濾胞性リンパ腫」ということがわかりました。
医師曰く、年単位または月単位で進行するタイプがあるそうなのですが、どちらかはまだわからないとのこと。

事前にがん専門の病院へ転院をしたいと伝えていました。
医師に、改めてそのことを伝えるのは言いずらかったのですが、医師はさらりと受け答えをしてくれて、その日に招待状や診療情報を用意してくれました。
がん専門病院の中で二つの病院を候補にしてたのですが、医師にどちらがよいかを聞いたら「どっちも一緒」との返答。。
あぁ、、そうなんですね、、そしたら通いやすい築地のK病院へ紹介状を書いてもらうお願いをしました。

医師は病気の説明をしてくれてる時も、淡々とした感じだったのですが、最後はこちらの目も見ずに、椅子から立ち上がり歩きながら「お大事に」と背中を向けて言いその場を去っていかれました。。
正直、、ずーんとした気持ちになりました。
はっきりとリンパ腫であることがわかった直後で自分も気持ちがナーバスになっているせいもありますが、その様子に心が寂しくなっちゃいました。
同時に転院することにしてよかったとも思いましたが…

どの病院でも医師や看護師はいろんな方がいるので、こういった塩対応をされた患者さんも多いかもしれません。
病気で弱気になっている時の冷たい対応には心砕かれそうな時もあるかもしれないけど、、気にせず進んでいきましょうね。
私も悲しくなったけど、もう思い出さないようにします。

そして、K病院への初診が1/5に取れたんです。
電話がなかなか繋がらなかったので、もっと先になるかと思っていたのですが早めに予約ができてよかったです。
今までの医師からは、これからPET検査、骨髄検査、B型肝炎検査などをすることになるだろう、とのこと。
それらは日帰りでできるそうです。
そうすると、、その検査をして結果が出てから入院への流れになっていくのでしょう。
そうすると、入院は1月下旬になるのかな?と予想してました。

しかし、、年末の12/29から急に体調が悪くなってしまったんです。
それまでは普通に食欲もあり、歩くのも長くなければ生活に支障がありませんでした。
けれど、発熱&胃がムカムカして寝れなくなり、足以外にも下半身全体の浮腫みもひどくなりました。
腰も痛くなり、歩くのもつらいほどに。。
幸い年末年始は、近くに住む母親のところでお世話になれたので、なんとか今日まで過ごせています。
自分でも自分の体が心配になってしまい、早く入院して診てもらいたい、と切に思い始めています。
K病院の初診は明後日。
医師に状況をお伝えして早めの処置をしていただけたらと思っています。
進行が遅いタイプという予想ですが、こうして体に支障が出てくると焦り出しますね。
悪い方向も考えてしまいだめですねぇ。。

母親がいる実家では、せっかく母親が用意してくれたおせち料理などをあまり食べられずに申し訳ない気持ちでした。
雑炊やうどんを作ってもらったり、みかんとかアイスとかを食べました。
食べないと体力も無くなっていくのが心配で、食べられる時に食べられるものを口にするようにしました。
今日は少し体調が復活したので、こうして書くことも出来ましたが体の浮腫みがひどくやはりどきどき心配です…

明日の自分の体の状態がどうなるかわからないとは、なんと不安なことでしょうか。
こんなことが自分におきるなんて思ってもみないことでしたね。
「健康が第一」と前からちょくちょく言っていたけど、ほんとにはわかってなかったかもしれません。
普通に歩けてご飯も食べられるってなんて幸せなことなのか。
でも、またそんな普通の日々が必ず来ることを願いこれからも進んでいこうと思います。

私は今年年女なんです。
寅のパワーも信じて今年をよい一年にしたいです。

同じように病気で不安な方々も、明るい道筋が作られるよき一年になることを祈願いたします。









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