フィールドワーク3日目
フィールドワーク3日目は渋谷開発事業施設を見学しに行きました。現在渋谷の再開発が進んでいる中で渋谷に建設された施設の数々。渋谷駅の周辺は工事をしており歩きずらかったものの、その施設の巨大さハイテクさに同じ東京に住んでいながら完全にお上りさんの気分になってしまいました。これが下町住みの宿命なのでしょうか…。
そんな驚きを与えてくれた施設達を紹介していくので最後までぜひご覧ください。
渋谷ヒカリエ
なんと言ってもこのガラス張りのおしゃれな外見と下からでは伝わりづらいかもしれませんがめちゃくちゃ高いです。初めて見たときは圧倒されてしまいました。こんな建物があったなんて…。流石渋谷といった感じでしょうか。
それと同時に自分の地元の限界さも痛感しました。下町には下町のいいとこがあるけどそれは次回のお話。
おしゃれさと高さは他の建物も同様に持ち合わせていたので渋谷開発事業の本気度が建物からも伺えます。
渋谷ストリーム
こちらもヒカリエ同様にガラス張りの外見をしています。それがもう渋谷のスタンダードのようです。いつか渋谷にある一般住宅もガラス張りになってしまうのでしょうか。そうなったらまるで未来のドラえもんの世界ですね。
そんな渋谷ストリームで私が1番印象に残ったのがこちら。
こちら一見ただの階段のようですが、その通りただの階段です。ではどうしてこれが一番印象に残ったのかというと、この階段ハリーポッターに登場するホグワーツ城にある動く階段みたいじゃないですか。そこでガシッと少年心をつかまれてしまいました。実際は階段が動くなんてことはないのですが、いつかそういった階段が誕生したら面白そうですね。
渋谷スクランブルスクエア
こちらも上2つと同様にガラス張りの外見をしています。単なるガラスの一面張りではなく表面に凹凸をつけることでデザイン性を向上させています。これは渋谷ストリームにも同様の工夫が見られました。ガラスだけでここまで芸術を表現できることに驚きました。インスピレーションを受け脳内がフルスロットルです。ここから何かが生まれるというわけではありませんが…。そして安定の高さ、渋谷は摩天楼でも築き上げ要としているのでしょうか。
宮下パーク
宮下パークはこれまで紹介してきた建物たちとは異なり上に高いわけではありません。(それでもそこそこな高さはありますが…)この宮下パークは横に長い商業施設となっていました。上に上にと建物が伸びている渋谷においてなかなかのチャレンジャーだなと思いました。
また、パークという名にあるようにこの宮下パークは屋上に公園のような空間が広がっていました。
このように屋上には癒しの空間が広がっています。渋谷という都会での疲れをここで癒すというのもいいかもしれません。そしてこのアーチを見て何か思いませんか。私はこのアーチを見て小学生の時の卒業式でくぐった花のアーチを思い出して一人懐かしい気分になりました。また花のアーチくぐりたいなあ。最先端と懐かしさを感じさせてくれるそんな宮下パークでした。
まとめ
今回は渋谷にある渋谷開発事業施設を見学しました。どの施設も驚きと感動に満ちていていてとてもいい刺激になりました。今回の先端施設たちと違い次回は下町の古き良きところをまた違った角度から発見し自分の血肉としていきたいと思います。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?