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2022年 12月 よいお年を

今月もまた購入記録にて更新です。
今月はもう一本「2022年、この一枚!」と題して更新予定なのですが、ひとまずよいお年を!ってことで、早速いってみましょう。

月末にバタバタっとまとめて購入です。



まずは超本命盤!
JOHN SURMANのDERAMオリジナル盤LPをついにゲット!
コーティングジャケットが美しいし、なにより今まで聞いてきたCDとは音が全く別物!深みのあって生々しいサウンドがたまらない。
(まぁまぁ高かったけれど)大満足。




これもまたジャズ。年末の挨拶に伺ったお店で購入。安心と信頼のホレス・シルヴァー、ブルーノート日本盤LP。良い、ひたすらカッコよい。




これまたジャズ…というかポピュラーミュージック?
先月末に行ったライブ会場で流れていて、あぁいいなぁ…と思ったのでLPで購入。知っている曲もけっこうあって楽しい。




一転、ここからはロック系。
先月も購入したジョン・ケイル(元ヴェルヴェット・アンダーグラウンド)の'80年代作品。時代のサウンドを採り入れつつも、決して一筋縄ではいかせないアレンジ。ほんとに多才な人だと思う。




そしてここからはBOWIE 7インチコレクション!今月は月末に少し充実。
これはフランス盤オリジナル。レーベルが銅色なのが特徴で、他の盤と比べて割れやすい素材なので扱いに注意が必要。
状態を考慮すればまずまず納得の価格か(2000円)。



UK盤。よく見かけるタイトルだが、レベールの形状違いで購入。
Solid-centre盤は最も見かけないver.かと思う。嬉しい。
ジャケットがボロボロなのはご愛敬。というか、このタイトルでジャケットがキレイなのは見たことがないw



上と同じくUK盤。これまたどこでも見かけるレコードだが、レーベルの形状違いで購入。
ジャケットのデザインが全世界共通となったEMI時代のBOWIE 7インチ、レーベルの形状違いがあるので侮れない。
これはちょっと高かったか、状態等も考慮すればw(880円)



ラストは「夢は夜ひらく」コレクション二枚です。
基本的には7インチ(ドーナツ盤)で揃えているんだけど、これはどうしても聞きたかったver.で、どうやらシングルにはなっていない模様。
歌詞が独自ver.なのがポイント。




今月ラスト。
同じく「夢は夜ひらく」案件。
これはインストものの7インチ。昔の夜の新宿の光景が楽しめるジャケットも良い、実に良い。


といったところで今月はここまで。
先に述べた「買えてよかったレコード」は、こちらに書きます。

というか、2023年からは購入日記もhateブロで書く予定です。
さよならnote、ありがとうnote、よいお年を。
ではまた!

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