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2021年3月 新品多め、CDは無し

今月も購入品を淡々と綴っていきます。

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(左)…タイトルに「ボサノバ・ロック」とあるがロック感は皆無w まぁ、過去の経験から分かってはいたのだが。
歌謡曲の緩いギターインストでボサノバ感は……多少は有る。
中牟礼貞則の名前は古いジャズを買っているとわりと目にするので(LPはけっこう高いものもある)安い7インチでお試し、といったノリで購入。ジャズをやっているLPを今度は買いたい。

(右)…写真の通り、デヴィッド・ボウイーとモリッシーの共演盤(ライブ)。やっている曲はT-REXのカバー。録音があまり良くないし、演奏もいまいちで厳しい。Parlophoneからの正規リリースなのにね。
おまけに新品にもかかわらず盤が反っていて最悪。たいした内容じゃないし交換を申し出る気にもならんわw 棚で眠ってろ。


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双方とも新品の10インチ盤。
グループサウンズをガーレジサウンド的側面から検証しよう!という企画らしい。
他にもテンプターズとカーナビーツも発売されたが、オリジナルLPやシングルを持っていないジャガーズとリンド&リンダーズ、ヤンガーズを選んだ。
しかし、ジャガーズが「シーサイド・バウンド」(タイガース)をカバーしていたとは!


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先月のnoteにも書いた'90年代BOWIEの発掘ライブ盤シリーズ。今回は第五弾!
ほぼリアルタイムで同内容のブートCDを買っているので目新しさは皆無だが、公式で出すならLPで手元に置いておこうかなという理由で購入。レーベルのデザインがクール!
なんか、限定盤で早くも世界的にプレミアになってるっぽい(よく買えたなw) ちなみに第六弾も予約済だ。個人的には第六弾が最もレアな内容なので楽しみ。



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「*わきジャケ」二種。
和服ジャケが多いイメージを勝手に持っている歌手だが、こんなシングルを出していたとは。これはたまたま店頭で見つけた。安かった。

ついに邦楽盤以外にも手を出してしまう。あまり手を広げるとキリが無くなってくるのだが。中身はガーション・キングスレイのあの曲。

*腋が露出した写真を使用したジャケットの意。わたしはそれをコレクションしている。



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モータウンレコードのコンピレーションLP。
サブスクでええがな、って話だがなんとなくレコードで聞きたくなって。
アニメ「ゆるキャン△」のOPを何度も聞いてるうちに本場のソウルミュージックを聞きたくなったというのもある。

様々な歌手が歌う独自な歌詞も楽しみで、見つけるたびに購入してる「夢は夜ひらく」カバー。ま、これはインスト版だが。
ジャンルとしてはムードミュージックになると思うが、尾田悟の名前は古いジャズのレコードでも目にしたことがある。というか、先月のnoteに載せたジャズのLPにも参加してた。


以上です。なんかつい長々と書きすぎたな。

ではまた来月に!

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