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感染症拡大防止策の効果についての個人的感想文!www

「感染症の拡大防止策って、みんな頑張ってたけど、あれって、どうだったんですかね???」

「一定の効果はあったよ。実際、2020年の年末から2021年の年始、そして、その一年後の2021年の年末から2022年年始、この間のインフルエンザの数が著しく減っている。」

「ああ、データ発表されていますね!www」

「これはどうしてだと思う???」

「新型コロナウイルスSARS_CoV_2が、インフルエンザウイルスを駆逐していたんじゃないんですか???」

「そんなわけあるか!ウイルスってほとんどただの物質だよ、細胞に入ると、細胞分裂に伴って増えるだけで!他には生命らしいことは自分自身ではしない!」

「じゃあ、どうしてですか???良くわかんないですね、相変わらず姫は!上からなんだから、ブツブツブツ・・・。」

「うるさいな、これはただの感想文なんだから、好きに話させろよ。で、な。新型コロナウイルス感染拡大防止策ってのがあっただろ!あれが結構、効いてたってことだね。」

「ああ、3密を避けて、満員電車が危ないので出社を控えて、会議などはリモートで!!!」

「で、外出時はマスクをしましょう。それも不織布のやつ!!!医者が手術のときなどに使うものほどではないけれど、かなり効果があると期待されていた!」

「実際、効果あったんですね。全部。」

「それ以外に、合理的にインフルエンザの劇的な減少を説明するものはないよ。接触を避けて、実効再生産数を減らすってのは、かなり直接なので、全ての感染症に効くわけだしな?」

「たしかに、接触を避けることで、実効的な再生産数を下げるってのは、あまりにも直接的だから、疑いようもないですよね。」

「そなんだよね。インフルエンザは劇的に減っているので、明らかに効果があったんだけど、それに比べて、新型コロナは確かに、減った時期も有るけど、またゾロ増えたり、また減ったり、って繰り返してたよね。」

「あれって、どうしてなんですかね?」

「新型コロナウイルスの構造自体が、ものすごく凝っていて、内的な再生産数への寄与が想定以上に大きいようだね。」

「まだ、研究途上ですよね。」

「そうだけど、3年前にくらべれば、専門家の間では、ずいぶんと知見が増えている。」

「ふ~~~ん、そうなんですね。また、一般向けにきちんと解説が出るとよいですね」

「マスコミ経由はあてにできないから、なにか自分なりのメディアをもっている影響力のあるまともな人が出てきてほしいとこだねぇwww」

「西浦博さんとか、がんばっているけどね!」

「あの人、あいかわらずパワフルですよね」

「怖い目にもあっているみたいだけどね!カミソリ送られてきたり、とか。」

「しかし、科学者は科学的知見を報告し続けることが仕事ですからね!」

「総理大臣、内閣官房が、政治的、経済的知見も加味して、何かを決める。科学的知見からみて正しくないことを選択したときは、それを丁寧に説明する義務があるはずだよな!」

「果たして果たされているか?」

「それは、これから歴史的にも、検証されていくだろ???」

「期待しましょう。」

「それはそうと、去年の暮れから今年の冬は、インフルエンザ増えてるみたいですね!」

「皮肉だけれど、そのことが、まさに、いま緩みつつある”感染拡大防止策が有効”だったことの傍証になっている。」

「なるほどなぁ・・・。」

「しかし、経済も救わないと、”感染は減ったけど、みんな餓死した!”じゃ笑えないし、いろいろ考えることはあるよね!」

「しかし、インフルエンザは減っていたっていう状況証拠は残ってますからね!」

「接触をなるべく避けるてのは、かなり直接的な策なので、それが、外的な意味での再生産数を減らす効果は絶対、あるに決まっているんだ!w」

「むしろ、じゃあ、新型コロナの”内的な感染力”みたいなものが物凄くロバストなことに驚くべきなんですね!」

「そうだよね!これからの研究にさらに期待したいところです。」

「しかし、厄介なウイルスだな!調べれば調べるほど、巧妙すぎて、こんなものが自然にできたのk;;dこgくぉr。。。むぎゅ、うgふむgふ!」

「怖いことを言わない!www」

「ま、そういうことだねwwwwwwww」

「乞うご期待です!!!」

「こういうのって、もう一個、地球を用意して、人々を全部、コピーしておいて、全く何もしなかったらどうなったか?と比べられないので、話が難しいんだよね!」

「もう一個、コピーした地球では、何もしなかったら、今ころ、全人口の半分くらい亡くなってたかもしれないですよね!?」

「別に、どうってことなかったかも知れんけどな?」

「全体に対しての比較研究が出来ないので、その実際の歴史で運悪くなくなってしまった方の家族とかは、どうしても、怒り心頭に達してしまう。」

「難しいですね!確かに。」

「ワクチンも明らかに効いているんだけど、それで、環境が変わるので、ワクチンが行き渡ったという環境の下で、それをすり抜けて、生き延びるやつが次の支配的な変異株になる。」

「それは、進化の法則そのものですよね!致し方ない。」

「ワクチンを作らなかったらどうなったか?というのと比べられないから、なかなか一般の人全てが納得いく状況にはならないね。」

「医は仁術とは、こういう意味でもあるんですね!」

「数理生命医学もますます、重要になると思うぞ!」

「そうですね!!」

「ところで、リレンザってどいう仕組みでインフルエンザを退治しているんですかね???」

「あ、それはね!

インフルエンザは人の細胞内で増殖しますが、多くのウイルスが鎖でつながって増殖します。ちょうど納豆のようになっていると思えばよいです。このままでは細胞外にでることができないため、つながっている鎖を切って、細胞外に出て行きます。この鎖を切るハサミの働きをする物質がノイラミニダーゼ(NA)という酵素です。ウイルスが細胞外にでるのを防ぐには、この鎖が切れないように、つまり、ノイラミニダーゼ(ハサミ)を働かさせなければよいのです。

 タミフル、リレンザ、ラピアクタ、イナビルは、このノイラミニダーゼの働きを阻害する事によって、ウイルスが細胞外に出ることを防ぎます(ノイラミニダーゼ阻害薬といいます)。しかし時間とともにウイルスは増殖しますので、ウイルスがあまり増殖しないうちに使用するのが効果的です。

 インフルエンザウイルスは、症状が出てから、48~72時間で最も数が多くなります。ですから、ウイルスが最大量に達する前に、つまり、症状が出てから48時間以内に使用して増殖を抑えれば、症状も軽くなり、短期間で治癒することができます。

 タミフル、リレンザで治療された患者さんでは、
①.4人に1人(25%)が12時間以内に症状が軽くなったと話しています。
②.また、60%の人が、24時間以内に解熱しており、
③.70%以上の人が3日以内に通常の仕事に復帰しております。
  
 早めの治療ほど効果的です。急に高熱がでて、う~んと調子が悪いときは、長々と様子を見ることなく早めに受診しましょう。


みたいなページがある。服用してリレンザが効いてきた段階以上には増えないようにする薬だな!」

「でも、それまでに増えたやつはどうするんですか?」

「それは、免疫がやっつける!www 増殖を抑えてしまえば、後はあっという間だよ。」

「なるほど、細胞・分子レベルで作用する薬か、20年前にはこんなことができてたんですよね!w」

「だから、新型コロナウイルス(SARS_CoV_2)については、これほど手こずっているのは、かなり厄介なウイルスではあるんだよね!www」

「やっぱり、かなりアーティフィッシャルなういr・・脳rw。部、お、、;、@dghdgh保。@。護うゲゲゲvぬあづ・・・・・」

「言うなと言うたんはお前じゃなかったっけ???」

「ん?そうですけど、わかってくればくるほど、”これは!”ってなりますよね!」

「100年くらいしたら、真相が開示されるよ、いまは関係者のど偉い人たちがまだ、現役バリバリなんで、開示されない。」

「ま、ヒトの文明の”暗部”ってのは、これまでもいくつもありましたからね、そういう意味では別に珍しくもないか・・・。」

「新たな知見が得られればね!」



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