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ラグビー・6nations !2021!!!

「今年も、すごい試合だらけでしたね!」

「これ生で見れるだけで、WOWOW入ってる価値あるね!ホント!!!」

「ラグビーが国技のウェールズ・レッドドラゴン 見事に優勝しました!」

「フランスがなー!最終戦の一つ前の、ウェールズ直接対決を根性と粘りで、終了間際の逆転勝ち。ウエールズの完全優勝(グランドスラム、という!)を阻止したんじゃけど、なー!」

「その勢いで逆転優勝か?と思いきや!コロナで延期になっていたスコットランド戦が、3月26日、あって、これが今度は終了間際に逆転負け!wwwwwwww」

「今回は、スコットランドのチームがよく纏まっていて、健闘光りましたね!」

「最初のイングランド戦から、なんか今年は違うぞ、おい!スコットランド!!!」

「って感じでしたよね!!!」

「あと準優勝に終わったものの、フランスのチーム、これがよくチームとして意志が統一されていて、ディシプリン(ラグビーで使うときは”統制”というような意味。)がしっかりしてて、無駄な反則がなくって、攻撃に意思と選択肢があって、スタンドオフからのヴァリエーションが見ていて楽しかったですよね。」

「ヌタマックが出ないって言われたときはどうかな?って思ったけど、それを補ってあまりあるできでしたー!」

「最終戦は、ヌタマック、活躍してましたけどね!やはり、彼のフランスらしい、”クラッチプレーヤー”ぶりは健在でした。」

「2023は、RWCはフランス大会なんで、絶対にカァーつ!って気合いを入れて、今からチーム作りしてる感満載でしたね!」

「一番、期待外れだったのは、イングランド。これはなんですかね?!?!?!」

「フランスと好対照だったなぁ・・・。いつもは、意志統一が素晴らしく、ディシプリンも強固で、塊となって攻めると敵なしのイングランドチームなのに、何か、歯車があってないというか?いつもは、フランスがこんな感じで、力はあるのにちぐはぐって時が多いのに、逆になってしまった印象でした。」

「そうそう、イングランドなー。バックスラインもなんとなくパス回してるように見えるし、入っているロックやフランカーもなんとなくで、パスがくると『エッ、俺だっけ?』みたいに見えるような、あやふやなハンドリングが目立ったなぁ・・・・・・・。」

「まあ、3年後に向けて、少し、揺さぶってるのかしれませんね。」

「2019の時は、完成されたチームだったのでなぁ・・・。これを壊すのは勇気がいるのは確かかな?」

「エディーさんが、トップダウンで壊すというよりは、こんな感じで揺さぶって、選手団自体からの萌芽みたいなものを見極めてから、方向性を出して、2023までに完成させてくるということかもしれませんね。」

「若手も試してみたいだろけど、意図自体を明確にしないでやらせてるのかもしれんね???」

「4年単位で考えると、そういうやり方もアリですかね?」

「エディーさんがどう考えてるかはわからないけれど、地力のある国柄なので、こういうやり方もありかもしれないね。」

「ほっといても、力ある若手が出てきますからねー、イングランド」

「来年の終わりには、何か打ち出してくるに違いないよな。」

「まあ、日本としては、予選プール同じなんで、このくらいのまま、2023に突入でもいいですけどね。」

「エディーさんがそんなわけないけどな。」

「ま、そうですね!www」

「ウェールズは、まあ、もう、強かったよな。」

「スコットランドは、レイドロー抜けましたが、9番も新しい人がうまくやってましたし、スチュアート・ホッグがゲームを作れるところをしばしば、見せていましたね。」

「レイドローさん、嬉しかったみたいで、ご自分のインスタにも度々、ストーリーズに試合のハイライトあげておられた!」

「シックスネーションズは、ケルト(スコットランド、アイルランド、ウェールズ)とゲルマン(アングロ・サクソン、フランク)、そして、ローマ(イタリア)とのルールのある戦い!ってわけだな。」

「そうなんですよね。歴史がわりかしはっきりしてるだけに、返って、スポーツで平和理に争っていて、良いですね。」

「古代、上代からの歴史的な経緯をわかっていることはきちんと書き出して、日本と韓半島(三韓や高句麗、渤海など)、それと中国東北部にあった、様々な異民族国家群(タタール、扶余、その他)を認めて、その上で、違いは違いとして、認めて、6ネーションズ的な平和理の争いをやればいいんだけどなー!」

「まあ、アイルランドとイングランド、スコットランドも、激しいテロと制圧の争いの歴史の上で、今、こうなっているんで、東アジアもしばらくはかかるでしょうね!?」

「古墳、発掘したのに、埋めるとか馬鹿馬鹿しいだろ???」

「まあ、そうですね。時間で解決かな??」

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