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里見香奈女流、プロ編入受験するか???

「里美さん、カッケーっすねー!w」

「男子のプロ相手に、7連勝は凄い。素人は、名前のすでに売れている8段や9段の先生方に勝つ方がすごいと思いがちだけど、実は、研究も最新を取り入れて、乗りに乗っている5段や6段の方が勝つのはむつかしいものです。」

「彼ら、プライドをかけて、勝ちにくるからね。ちょっとやそっとでは負けないはず・・・。」

「同じレベルの研究をしているということですね。」

「昔と違って、今は、長時間少人数で部屋にこもって研究会っていうのも少なくなったし、女流プロにとっては、良い時代になっているなぁ。」

「女子は、やはり研究会に入れてくれにくかったり、入りにくかったりっていうのもあったみたいですよね。」

「はっきりと、『女性はお断り』ってことで始める研究会なんかもあったと聞くしな。これは、『女がいると気が散る』『聞きたいことや言いたいことが言いにくくなる!』なんてこともはっきりいう人たちもいるし、それは差別意識なんかではなくて、やっぱり、カッコつけてられないくらい、みんなギリギリで戦っているというのもホントだと思う。」

「水匠6などのソフトウエアの進歩が大きいよな。渡辺名人などは、その効果的な使い方まで公開しているけど、これをうまく使えれば、そう言った最先端の研究会に参加できないっていうディスアドバンテッジがほぼなくなるしな。」

「そうですよね。昔は、女性はある年齢以上になると、ずっと一人で考えるだけになりがちだったみたいですが、今は、ソフトウエアがアイデアのタネをくれたりするから!w」

「丁寧に研究するのは女性の方が得意な部分もあるし、里美さんには、ぜひ、時代の先頭を切り開いて行っていただきたいものです。」

「そうですよね、まあ、結果はどうあれ、そういうテストをどんどん受けていくっていう風になれば、また違った文化も醸成されて、10年、20年後には、結構な数の女子プロも出てきているかもしれない。」

「棋戦でも聞き手に回るだけの、添え物扱いなのも、そろそろ時代的にも終わりにして頂きたいものです。」

「そうだなぁ、あの聞き手っていうのも、最近の将棋では結構、面白いですけどね!」

「Abemaチャンネルが将棋も推しているしな。」

「あ、そうそう、俺、千葉涼子さんとか、結構、昔からファンなんですけど、たまにニュースで見かけるだけの時は、若手の”クールビューティ”な感じで語られてましたよね。」

「そうだっけ???ま、知らんけど、で、それで・・・。」

「でも、Abemaなんかで聞き手やってる時、画面見ないで、ながら視聴してて、声だけ聞いていると、『あれ、今日の聞き手、竹部さゆりさんだっけ???』みたいな!www」

「馬鹿者wwwwwww怒られるぞ!w」

「いや、面白くって愉しいってことですよ、その例。」

「見る将ならぬ、聞く将って感じかな?竹部さんの聞き手は確かに、おもろい!」

「解説が木村一基先生で、聞き手が竹部さんだと、もう、なんの解説してるのかわからないくらい脱線していくこともあって、本当におもろいです。」

「将棋指しさんとか、囲碁打ちさんなんかもそうだけど、頭の回転が早くって、イメージ的な発想が豊かなタイプが多いから、話が瞬時に湧き出てくる感じじゃよなぁ・・・。」

「ウケというか、ツッコミもそういう才能いるからね!www」

「ボケの方が難しいけど、木村一基先生が絶妙なボケかましているのに、聞き手がうまくツッコミできないと、”作品”として、成り立たない。」

「木村一基先生、”千駄ヶ谷の受け師”から、”千駄ヶ谷のボケ師”にも突っ込んで行って欲しいものです。」

「それには、有能なツッコミが要るけどね!w」

「だから、竹部さん!とか、千葉さんとか、・・・・・。(爆」

「ま、将棋もエンタメ的な楽しさも増大中だね。」

「学問・技芸自体がそういう要素を持っているんですよね。」





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