破壊の日

久々に映画館で映画を観た。
この映画の音楽に関わっている面々が好きな人ばかりだったのもあるけど音、音楽、叫び声がとてつもなく大きく感じて、久々にそんな振動を感じるほどの音を聴く感覚が懐かしくて嬉しかった。
偶然にも最後に大きい音を聴いたのは2月に行ったGEZANのライブ以来だったなぁ…としみじみ…する間も無く感情を激しく動かされながら破壊の日をこの目で映画館でしっかりと観ることができました。

中学生の頃に観た「青い春」から豊田監督の映画のかっこよさに衝撃を受けて生きてきた者なので、クラウドファンディングを知った時もノった!(?)って感覚だったし、関係者さんのコーヒー代くらいにはなるかな?でも人数多いから足りないよな……とにかく破壊の日の映画作りに超絶微力ながら支援できれば本望!!と、人生初のクラウドファンディングで支援して、以降ほぼ毎日届くMr.やぶれかぶれさんの記事にドキドキしながら応援して過ごしていました。

なので端から観たいと思った映画を観ただけ。

感想は、さっきも言った通り、あらゆる音がすごいから映画館で堂々と大きい音で体感した方がいい!と思えたことがひとつ。
そしてエンドロールに自分の名前が載っているのを見た瞬間、我ながら本当に表現力無いと思うけどヤベェ…!って思ったので、一生の思い出とはこういうことか…と実感した、と思える映画。末代先まで自慢してやる。

詰まるところわたしは救われました。
わたし以外の人が救われるかはわからない。

最後に、
配信してた前夜祭の時の冒頭のKEEさんが切腹ピストルズと渋谷を練り歩くあの映像、切腹ピストルズの演奏が吠えてる声も相まってねぶた祭を思い出して感動したことも記しておきます。
お囃子思い出してジーンとしたんだ。
今年はねぶたもねぷたも無くなったからね。

以上、文章力無いのに長々とすいませんね。

破壊の日を映画館で観れてよかったです。
ありがとうございました!


という投稿を8月24日、Instagramにはちゃんとあげていたのでこっちにもコピペ(10月17日)

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