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自分の登る山が見えてきました。

「歴史を見ると90数パーセント(%)以上のひとは、一生やりたい事が見つからずに死んでいる。人間のモチベーションは諦めることからはじまる」出口正明氏の言葉を聞いて、素直に心の中に言葉が入っていく自分と、言葉を忘れまいとメモを即座に取っていた自分が居ました。

高校を卒業して就職、今の会社で38年間営業畑を歩んでいる自分に「やりたいことしなくても良いの・・・?」と心の声がだんだんと大きくなっていました。心の声が聞こえて来たのは10年前くらいです。次の心の声は、コロナ禍の中で「悔いのない人生をおくっているの・・・?」でした。

自分のやりたいことは?が見えてハッキリと言葉に出せるまで、心に声が聞こえはじめてから今に至る10年が掛かりました。

38年続けた仕事を卒業して、やりたいことを山にして、やりたい山をこれから登りはじめることにしました。山の名前は「支援の山」です。標高は富士山より高いと思いますが、もしかしたらエベレストよりも高い、未知の山になるかもしれません。

登るルートは2つ既に決まっています。ルート1は、キャリアコンサルタントの資格習得です。ルート2は、アスリートの支援です。でも、登るルートは登りながら幾つも出来るように思います。

登山の開始日は、5月22日(土曜日)と決まりました。

noteは2回目ですが、これから登山日記を登頂するまでつけて行きますので、私の山登りが少しでも参考になったら幸いです。

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