ピースのかけら にじゅうなな

わたしは
わたしで在りたい

始まりもなく
終わることもなく
変化しかないこの中で

その変化のひとつとして

これ　が
どう変化するのか

ただ　ただ
それを
みてみたい

ジブン　という
まんまんなかで

真ん中にただ在って
そこでの変化を満たし

満たされたものが
溢れだし
ソトへうつし出されたとき

ソトは何が変化するのか
その変化で
何が現れるのか

みてみたい

限りなくまんなかで
ヨロコビとココチよさと
それだけに戻っていったとき

わたし　は
どう変化していくのか

ただ

それをみて

感じてみたい