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ハライモウス

我チカラ降りるとき
人マコトみるようなる

人マコトみるとき
多少の響きあり

ヒカリとみるもの
闇とみるもの
さまざまあり

ヒト闇あらず
かけちがえ想いなり

人魂ひかりなり
ひかりのみ
闇あらず

闇とらえるもの
いにしえの鎖なり

既にその鎖あらず
想い中しかあらずにて
それ気づけば
既に闇なし

想い
マヤカシなり

マコトみるれば
理あかるくなり
ヒト見ぬること
ヨキ照らされる

開き開かれ
知ずること
得なりけり

世代かわりうること
早に気づくなり

闇 陰 重きもの
既にカタチなし
世の理にて対極あれど
陽きわだつための陰であり
陰ありきの陽であり
かたよることなかれ
本来のカタチ戻るのみ
どちらに善し悪しなし

人おのれのマコトみれば
輝きさらにます

マコト現るとき
響きあれど
驚くなかれ
おのれの埃と思い
祓えば清む

澄みなかで
進まれよ
ヒカリあびて
おのれのマコト
輝かせよ

本来のおのれ
おもいだされよ

我ヒカリ降ろすなりは
おのおのヒカリと同じて

それ
感じとられよ

よきこと
あるのみ

信じられよ

みな
おのれひかりなり


ありがとうございます。 お受けしたサポートのお気持ちは、この巡りのなかで循環させられるよう、ありがたく使わせて頂きます。感謝致します。