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「本気になれるもの」(応生・M2・天岡皓佑)

2020/08/09 執筆

京都工芸繊維大学大学院2年の天岡です。
サッカー部を引退してから約2年が経ち、残り半年の学生生活を楽しんでいます。

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引退後は知り合いの紹介で社会人サッカーチームに所属し、週に1回フットサルを行い、月に1回サッカーの試合に参加しています。大学の部活レベルに比べると、一人一人のやる気や運動量、スピードなどは下がりますが、楽しく和気あいあいと体を動かせるのでとても楽しく活動しています。

しかし時々、本気で勝ち負けにこだわってサッカーしたいなと思うことがあります。負けても楽しくやれればオッケーという雰囲気が少なくともあるので、もう少し勝利にこだわって戦いたいという思いを抑えることがあります。そういう時に思い出すのは、大学サッカー部の活動です。大学の部活では、「サッカーが好き」+「勝ち負けにこだわってやりたい」という人が多いと思います。リーグや大会で相手に勝つためにどう練習するか、どういう戦い方をするのかを一人一人が考えてプレーするので、その分勝った時の嬉しさは大きいです。大学4年間を充実させるためには、本気で活動できる何かを見つけることが大切だと思います。それは勉強、恋愛、アルバイト、サークル、留学、ボランティアなど人によってそれぞれだと思います。僕の場合はサッカー部での活動でした。

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新入生の皆さんには、何か熱中できるものを見つけて楽しい学生生活を送ってほしいと思います。もしサッカー部にも興味があれば、一度アプローチしてみてください。

M2 天岡皓佑

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