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ブレストクリニックから大学病院へGO。主治医の先生👩‍⚕とご対面

乳がんステージ0と判明しまして次のステップへ。
告知前に病院選びにめちゃくちゃ悩んでおいたので、わりとさっくりと大学病院に転院出来て、主治医の先生にかかりました。

はきはきした女医さんで好印象。
大学病院は「研修医に切られる可能性」というデメリットもあるということだったが「私が斬ります」と言ってくれたので一安心。

👩‍⚕主治医コメント

  • しこりはないものの乳頭に近い場所で、広がっていくタイプなので全摘がおすすめ。
    温存だと断端がでずに、再手術になる可能性あり。
    →「断端=がんの端っこ」フラジャイルという病理医漫画で予習していった甲斐があり。あちらは漫画だからかその場の迅速診断だったが、ここでは病理検査に1ヶ月ほどかかるため、そこから手術再予約となる。

  • この病院では、基本乳頭・乳輪は残さないで全摘。再発リスクがあるため、残さないほうがよい。※表面にあるタイプだからかも?
    →夫から乳首がなくなるのが残念と言われているので、残したかったが…

  • 自家組織での再建だと、形成外科との連携があるので手術予約がわりに大変。インプラントの場合は、再建(シリコンいれる方)は他院でやってもらう。
    →乳房再建専門の病院なので、安心。

当日は採血・採尿。後日、超音波・造影CT(他臓器の転移の確認)を予約して終了でした。
採血後にもう一度話せるような口ぶりだったのが、そこで解散でした。
採血している間に「あれも聞かなきゃ」が出てきていたので、ズコーッとなりました。こういうのって不信感につながる。。

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