水と油 いっしょになるために。
みなさまこんにちは、こんばんは😊
キッチンdeコスメの那桜🌸です
なぜかわからないのですが、最近の私は怪我が多くて、、
椅子を蹴って小指がウインナーの様になったり、
尖ったテーブルの角をパンチしてしまい、右手がグローブの様になったり、
壁のフックを肩でボッキリと折ってしまい、大きなアザが出来たり、
ふだんから超健康体だと信じている自分へ、もっと自分に優しくしてください。
って、自分に言い聞かすチャンスと思う事にしました(^^)
まだ右手が痛いのですが、張り切って行きま〜す!
そこで 今日の本題は、
本来ならぜったいに混ざらない
水 と 油 を
混ぜ合わせる、界面活性剤についてのお話しです
なんか肌に悪いんだろうとは思っていても、コスメを使う限りは避けられない気がするし、
どうすればいいのかな?と言う
あなたさまのお役に立てればと思います
違う言い方をすると、界面活性剤とは、水と油のように混ざらない物の境目 界面 に働きかけ2つを馴染ませる物質です
コスメの場合には、
・汚れを取りやすくする
・美容成分を浸透
しやすくする
・クリーム類を分離しないよう
安定させる
などの目的で使用されるそうです
完全に避けるのは、難しい💦
ではどうすれば良いのか、いろいろ調べました!
界面活性剤にも種類がたくさんあり、特に気をつけなくてはいけないのが、
『洗浄力のある』合成界面活性剤
これにだけは特に気をつけた方がいいようです
メイクや皮脂の汚れ、古い角質を落とすと同時に、お肌を守っているバリアまで壊してしまう合成界面活性剤があるそうです
植物由来、石油由来などの原料の由来は関係ないので、
植物なら肌に良いと言うイメージに惑わされ無いようにしたいですね
ちなみにまあ良しとされる界面活性剤は、
「非イオン系界面活性剤」
と言われていますが、見分けるのは難しいですね
私なりに、ですがどのように
界面活性剤と付き合っていけば良いか考えました
①クレンジングは1分以内で済ませれば、バリアを壊される事はないようです
なので、間違ってもクレンジングクリームでマッサージしたりしない方がいいです❗️いや、ぜったい❌
②クレンジング剤を選ぶならクリームタイプかミルクタイプで、出来れば洗顔不要の物。
リキッドタイプや特に洗浄力を強めてある拭き取るシートタイプは私的にはぜったい❌
③洗顔はなるべくシンプルな石けんを選ぶ
④ファンデーションなどのメイクは石けんで落とせる物を使う
私は合成界面活性剤のたくさん入っている洗顔料はおすすめ出来ません。いろいろ理由はありますが、とても長くなるので💦
いずれ詳しくお伝えさせて頂きたいと思います
かつて、美肌のためには当然とされていた「ダブル洗顔」は、もう過去の出来事 卒業です♪
私は自分で一度でスッキリ、メイクも落ちるクレンジングを作っています⬇️
これは液体の石けんが元になっています。石けんも界面活性剤の一種ですが、
環境に配慮された製法で作られているので安心して使えます♪
界面活性剤は悪い物ばかりではありません。界面活性剤があるからこそ、水溶性の美容成分と油溶性の美容成分を1つのコスメに配合出来るのですから。
上手に付き合って行きたいものです(^^)
今日も最後まで読んで頂きありがとうございます😊
次回も楽しみにして頂けると嬉しいです
WS準備中です。
もう少しだけお待ちくださいませ
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