Bindexリフィル462

すこし遠出して新しい文房具店を開拓し、そこでBindexの方眼リフィルを買った。

Bindexのリフィルは紙の厚みがほど良く薄いことを、M6の同じ方眼のリフィルを持っていて知っているので、今わりかし使っているバイブルに入れたくなり買った。

システム手帳はトータルのページ数がリング径÷リフィル1枚の厚みで決まるので、たくさん挟み込みたいときは薄いリフィルを使う。

Bindexの紙質はほどよい摩擦ですらすら書けた。

この紙面の大きさなら万年筆でも書き込みたいと思って、COCOONで書いて裏面を確認したところ、まったくにじみはなかった。
LiFEの「R100 ノーブルリフィル バイブル 方眼」をすでに使っていて、そちらはかなり厚みがある紙なのでまったく裏へにじまないが、Bindexもなかなかやるなと思った。

じゃあということで、使う紙を選ぶので休眠していたPILOTのCUSTOM HERITAGE 92(ペン先M)を出してきて、インクをたっぷり充填して、恐る恐る、でもイジワルに多めにインクを出しながら書き込むと、なんとまったく裏へにじまなかった。

興味ない人にはまったく面白くはないと思うが、本当にうれしかった。
ありがとうBindex

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