見出し画像

2024年5月は娘が・・!!

フリーランスでWebディレクターをしているきたやま ゆみです。
去年までは毎月目標を立て、それを振り返るというのをnoteに書いていたのですが、今年からはその月にやったことを報告する月報を毎月書くことに決めました。
メンバーシップ(絶賛募集中!)の方では週報を書いていて、やりたいことなども書いています。


不登校だった娘がなんと…!

(仕事関係の話しよりも子どもの話し多めでスミマセン)
去年の9月より不登校だった娘ですが、4月は2回学校へ行ったもののまたGW前後行かなくなり・・
「また不登校になるのか?!」
なんて焦りがありましたが、5月3周目から週に2回行くようになり、なんと5月は6日授業へ行くことが出来ました✨
SSWの先生のところへも週2で行っているので、計算したところ、
5月は
授業出席→6日
SSWの先生→8日
行っていて、欠席日数は6日だけでした👏
1年生の3学期はほぼ行ってなかったのを考えると、かなり進歩しております!

思ったより辛い回復期

不登校の子が学校に行きだす時期のことを回復期と呼ぶそうです。
学校に行きだしたらさぞかし嬉しいことかと思いきや、思ったよりも辛かったのが意外でした。
学校に行ったことはとても嬉しいです。
ただ、
「明日も学校に行く!」
と子どもが言っていたのに結局行かなかったりすると、
期待していた分がっかりするし、
「また不登校になるのでは?」
と不安になります。
むしろ完全不登校だった頃の方が気持ちは安定していたかと思います。
折角頑張って学校に行ったという喜ばしい事実はあるのに、「先週は行けたのになぜ今週は行けないのか」などと責めてしまったこともありました。
その時って子どもの気持ちを一切考えず、「早く自分が楽になりたい」という気持ちが勝っていたと思います。
これまでは娘の気持ちに寄り添っていい親子関係になってきたのに、学校へ行けなかったことを責めてしまうのは今までの努力が水の泡になります・・

「期待する」のは良いことではあるけど、それが過剰になるとあまりいいことはないなと痛感しました。

そんなこんながありましたが、自分の対応を顧みたり、娘が頑張ってくれたお陰で5月はたくさん登校できました。
(ここにつらつら書こうと思ったけど長くなりそうなので別の機会で・・)

今週運動会がありますが、参加できそうです。
もしかしたら参加できないかも・・と思っていた時期もあるので、とても嬉しいです。

夢ややりたいことを沢山書き出しました

私が受けているコーチングスクールでも、育児の講座の方でも夢を100個考えるという課題がありました。
3年前に前田デザイン室にいる時にも100個考えたことはありますが、約3年ぶりでした。
年始に「その年にやりたいこと」をここ最近は毎年考えていますが、その年にやりたいことは現実的なものが多いので、「夢」となるともっと少し遠い未来のものや「それは可能なのか?」と思うものも多く入ります。
でも、可能かどうかなんてやってみなくては分からないし、常に夢は持っていたいなと思いました。
また、3年前に書いていたものと全然違っているものもあるし、ずっといい続けているものもあって、面白いなと思いました。

また、noteのメンバーシップのみなさんと「ドリームツリーを作ろう会」という会を開催しました
ドリームツリーというのは、「ザ・コーチ – 最高の自分に出会える『目標の達人ノート』」の中に載っている、目標達成のためのツールです。

会を開催するために本を読みましたが、開催してみたら理解が足りていなかったことに気づいたり・・
自分で会を開催するのって勉強になるな〜と感じました。
そして、人の夢を聞くのって楽しいですよね。

プライベート

5月はプライベートが充実しておりました!

家族で川越へ行きました

川越へ行くのは多分10年ぶりくらい。
私が会いたい人に会ったり、後は菓子屋横丁を歩いたり。
GW中だったので、とにかく人・人・人
今度またゆっくり行きたいです。

人が多かった〜
お菓子横丁でかき氷食べたり

まるみデザインファームの人とジェラートを食べたりお酒を飲んだり

まるみデザインファームという私が参加しているコミュニティのメンバーが500人になった記念(合ってる?何周年とかかも?)で飲み会が開催されたので参加してきました。
飲み会の前にはジェラートを食べに行きました。
実は去年から子どものあれこれで人に会うのがどうも腰が重かったのですが、エイヤっと参加したらとても楽しくてですね、やっぱり人に会うのって大事だな〜なんて思いました。

美味しかった

大学の友人と子連れで科学博物館へ

大学の友人3人と子連れで上野の科学博物館へ行きました。

科学博物館の中に「コンパス」という遊具などがある場所があり、そこに予約して行きました。

滑り台や吊り橋などがある

動物の剥製があったり、滑り台や吊り橋などの遊具があります。
予約開始してすぐに満席になっていたので人気があるようです。
博物館も行ってみたいなと思いながら行ったことがなかったので、いい機会でした。

大哺乳類展がやっていたので、少し見ました。
子どもも結構すぐ「疲れたー帰りたいー」など言うのでそこまでゆっくりは見れませんでしたが、世の中には知らない動物がたくさんいるというのを知れただけでもよかったのでは?なんて思います。

以前一緒に旅行をしたメンバーなのですが、子どもたちはうちも含めて8名。
1歳、2歳×2人、5歳×3人、6歳、7歳です。
息子は同い年の子がいるし、娘は最年長。
同世代の子たちや下の子たちと触れ合うのはいい経験だな〜といつも思っています。
娘は1歳の子や2歳の子をとても可愛がっていたし、5歳の子二人が揉めている時に仲裁に入ったり、お姉さんらしさを発揮していました。
また、私の友人にもどんどん慣れてきたようで、私がいなくても私の友人と楽しく話していたり。

3回目の競馬場へ

上述のまるみデザインファームのみなさんと東京競馬場へ行きました。
何気に3回目。
今回はうちの子たちの同世代の子も多かったのですが、うちの子たちはモジモジ・・
娘と同い年の子が結構話しかけてくれて嬉しそうでした。
遊具がたくさんあって子供たちはとても楽しそうでした。

ビギナーズラックは無し

私は3回目にして初めて馬券を買いました。

まとめ

5月はもっとエンジンかけていきたいと書いたものの、結局仕事より家庭優先になっていました。
でも、「そういう時期」だったんだなと思うので、良かったのではないでしょうか。
家族という土台をしっかり固めて、その上で仕事を頑張りたいなと思いました。

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?