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還暦で厄年!それがどうした‼️(*^^*) その2 見知らぬ女子大生の膝枕でぐっすり

今回から暫くは、マイストーリーを書いていく予定です。
昭和某年に薩摩の国に生まれ、物心ついた頃から「敬天愛人」の掛軸を眺めてすくすくと育ち、いつしか東京に行く事に憧れ就職は東京の会社と決めて、大阪止まりの学友達とは一線を引いて一人ブルートレインで東京に来ました。
東京駅から水道橋駅まで移動してそこから、タクシーで会社の寮まで行くにあたり、タクシー運転手の顔を見て、何台乗車を見送っただろうか?
「東京は生き馬の目を抜く怖い処」と聞いていたから、安心出来そうな運転手さんに出会うまで結構な時間を費やした記憶があります。
ただ、その一週間もしないうちに酔っ払って普通にタクシー捕まえ乗ってた自分がいました。
酒の力は凄いですよね❗その後、新宿歌舞伎町のディスコで酔っ払い、気がついたらヤンキー10数人に囲まれたり、ある時は終電の地下鉄で乗り過ごさないように、見ず知らずの女子大生に何処まで帰るのか聞いて自分より先の駅迄だったから、「○○駅に着いたら起こしてね❗」とお願いして女子大生の膝枕で爆睡。頭をポンポン叩かれて○○駅だから降りなさい❗と親切にも起こしてもらったり。お酒に纏わるエピソードは誰にも負けないぐらいにあるけど、キリが無いから次回の布団モッコリパクパク事件とシンデレラの如意棒ノーパン事件だけ告白する事にしよう。

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