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[投稿33日目]できた作品を自己評価できるようになるにはどうしたらいいかを考えてみた

きたしげです。

00:00 Studio(ふぉーぜろすたじお)というクリエイターが、作業中を淡々とライブ配信するサービスを使って作業動画をライブ配信をしています。今の目標としてはライブ配信の習慣化ということで、「00:00 Studioのライブ配信ボタンを毎日押す」ということを日課にできるよう取り組み中です。
この記事の作業動画のアーカイブはこちらです。


今日も年初めということで方針のようなものを書きました。
内容はできた作品を自己評価できるようになるにはどうしたらいいかということです。

以下の記事を参考にしました。

評価基準

参考にした記事では作品の質について以下のように書かれていたのですが、自分の場合は「作品について深く考えられるようになる」を優先しようと思います。

作品を振り返って変わってないって自分で思うなら、質は上がってないです。なので質を上げるぞ!っていうのをちゃんと考えないといけません。
質が上がったなぁって思うのはだいたい
・技術の向上
・新しいチャレンジがある
・作品について深く考えられるようになる

評価方法

じゃあ具体的に「作品について深く考えられるようになったか」をどうやって評価するかなのですが、まず作品を製作する前に以下のように"なぜ"を繰り返してメモします。メモの量=思考量としてそのメモを3ヶ月ごとに見直して、メモの量が3ヶ月前と比べて増えたか、減ったかという観点で作品の質を評価します。
(例)かっこいいキャラクターを描く
→かっこいいキャラクターって例えば誰がいるだろう?  煉獄杏寿郎
→煉獄杏寿郎ってなんでかっこいいんだろう?  猗窩座に鬼にならないかと誘われても屈せず仲間を守り切った強さ
→どんな状況でも仲間や自分の責務のために行動する姿がかっこいいと感じる

"なぜ"を繰り返す際、前回立てたステートメントの浮世絵ファンタジーを基準にしていきます。

ということで、自分の作った作品を自己評価するための基準と判定方法を書いてみました。

今日も読んでいただきありがとうございました。

■クリエイターが、作業中を淡々とライブ配信するサービス 00:00 Studio(ふぉーぜろすたじお)




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