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アジが主役のアジフライ、つくってみませんか?

アジフライ、黄金色の衣にソースをかけて熱々をザクッ食べるひとくちめ。衣にからんだソースに白いごはん。最高ですね。

でも、アジの身が薄かったり、衣が厚すぎたりするとアジではなく衣を食べているような気分になってしまったこと、ないでしょうか。

そんな時おすすめなのがこの方法。

上身と下身を重ねて重ねて揚げるのです。
2倍の厚さになったアジの身を衣に包んで揚げれば、身の水分が抜けすぎずしっとり、衣はサクサクに仕上がります。

背びれや腹びれもついていないので骨が口に当たりません。

今回は三枚おろしをさらに食べやすいサイズに。

こんな感じで。血合い骨は抜いておきます。

両面に塩をして10分。

身が柔らかい時は時間を長めに。

出てきた水分をふいて薄くこしょうをふります。

小麦粉を全体に振って身の部分を合わせて

衣をつけます。
小麦粉1:水1:卵液1
が目安量。

ドロリとしているくらい。ここにも塩こしょうで少し味をつけておきます。
アジに絡む感じに

今回は少し細かいパン粉で衣ではなくアジを主役に。

ザルでふるいました

少しいつもフライよりも長めの時間揚げれば出来上がり。

揚げたての熱々をどうぞ。

アジをさばくところからつくる
アジフライの作り方はこちらからどうぞ。

【ゆっくりさばく】アジ フライ用 オリジナル
https://youtu.be/ZT2BOeCckQM