プレミアリーグ第16節 リバプール対アストンヴィラ

連勝を伸ばして迎えるは、ジェラードが就任して好調アストンヴィラ。
アンフィールドに他のプレミアリーグの監督として、凱旋するというのはとても感傷的ですが試合はしっかりと勝利していきたいところです。

スタメン

リバプールの交代：
58分：オックスレイド・チェンバレン→ディオゴ・ジョタ
84分：チアゴ・アルカンタラ→ジェイムズ・ミルナー
88分：サディオ・マネ→南野拓実

リバプールは前線の真ん中の位置にジョタが間に合わなかった為に、チェンバレンを今シーズン初めて起用してきました。

試合結果

リバプール １－０ アストンヴィラ

得点:
67分：モハメド・サラー(PK)

試合展開

アンフィールドに凱旋したジェラード監督に対してリバプールファンから大きな拍手で迎えられ、素晴らしい雰囲気で始まった1戦。

試合は序盤からリバプールがボールを保持しながらも、なかなか決定機を作ることができない展開が続きます。

それでもCLで休養万全の両サイドバックがエンジン全開で特にロバートソンは何度もサイドを抜け出して、最深部まで入り込むも最後の部分で防がれてしまい点が奪えず前半を終えます。

後半に入ってからもアーノルド、ロバートソンを中心に攻めるも崩しきれず、58分にはジョタを投入します。
すると67分上手くボールを貰って相手の前に入ったサラーが、PKを奪取！このPKを自ら決めきって何とか先制点を奪います。

その後はアストンヴィラの攻撃の時間を耐えながら、カウンターのチャンスがあったものの決めきれずそのまま試合終了。
非常にジェラード監督相手に苦戦したものの勝利を奪い、CLを含んで7連勝としました！

感想

まずこの試合でジェラード監督が入場した時の拍手はめちゃくちゃ感動したし、一切リバプールの将来についてなどは言及せずにアストンヴィラにしっかりと集中しているジェラード監督の姿勢は素晴らしいなと思いました。

しかしそんな感動が吹き飛んでしまうくらいにこの日の主審であるスチュアート・アットウェルの試合捌きはひどいものでした、、

全く試合をコントロールすることが出来ずに常にアンフィールドのファンからブーイングを貰う始末だったので、今シーズンはもう見たくない審判の1人になりました。

UEFAチャンピオンズリーグベスト16抽選

UEFAチャンピオンズリーグベスト16の抽選が行われ、ザルツブルクとの対戦が決まりました。

と思ったらまさかのUEFAのミスにより前代未聞の再抽選に、、、
その結果正式にベスト16ではイタリアの名門インテル・ミラノとの対戦が決まりました。

正直少し不満はありますがUEFAチャンピオンズリーグではこうやって他国の名門クラブと戦えるというのが楽しみでもあるので、しっかり楽しみにしていきたいですね！

ニューカッスル戦に向けて

次戦はミッドウィーク再びホームで全く調子が上がってこないニューカッスル戦となります。

過密日程の中なので少しメンバーをいじってくる可能性もありますが、下位相手ということでしっかりと勝ち切っていきたいですね！

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