北九州市立ユースステーションスタッフ紹介Vol.3 大町さん
どーも!北九州市立ユースステーションです。
前々回より新たな企画として、北九州市立ユースステーションで働いているスタッフの紹介をさせてもらっています。
今日も最後まで、どうぞよろしくお願いします。
北九州市立ユースステーション
北九州市立ユースステーションとは・・北九州市立ユースステーションは、中学生や高校生をはじめとした将来を担う若者が、学習や体験、スポーツ・文化活動を通じて社会性や自立性を身につける場として、平成25年4月2日に市内で初めて設置されました。
施設では、若者が放課後や休日に気軽に立ち寄って友達との会話や自習などを行うことができます。また、バンド演奏やダンス、卓球、簡単な料理、手芸など、若者が自分の興味・関心に合った活動をすることができます。
北九州市立ユースステーションスタッフ 大町さん
大町さん
登場人物:大町さん、インタビュアー
インタビュアー:大町さん、それでは皆さんへのご挨拶からよろしくお願いします。
大町さん:こんにちは!長崎出身で、大学進学を機に北九州に来ました大町です。。その学生生活の中で本当に色々なことがありまして、今回は省略しますがw、特に在学中に子ども向けのプログラミング教育を行う会社を作ったことがきっかけでこのユースステーションにも関わらせていただいています。
ほかにも、大学で研究を行いながら(実はまだ学生なんです。。)小中学校や大学の非常勤講師をしたり、子ども向けの起業家教育を行う会社をやっていたりと、色々なことをさせてもらっています。
ただ、共通して言えることとして、子どもたちの「考える力」の育成を目的に取り組んでいます。
そういった意味では、このユースステーションは主に中高生が自主的に勉強やダンスなどの活動、SDGsなどの様々なイベントへの参加、と自ら考えて行動を行っている場所なので、自分自身いつも刺激をもらいながら、お手伝いさせてもらっています。
趣味は、読書や映画鑑賞、ゲーム、ネットサーフィンなど基本的に家の中で出来ることはほとんど好きです。逆にアウトドア系のものは自分からはやらないですね。
大町さんに聞いてみた
インタビュアー:自己紹介、ありがとうございます!ところで大町さんは、どんな学生だったんですか?まあ、今も学生ではありますがw
大町さん:高校までは片田舎にいる普通の学生だったと思います。ただ、少し違うところは好奇心や興味が強かったので、色々なことを知りたいという欲求は周りの人よりあったかなと思います。
特に高校の時は電子辞書に入っていたブリタニカ国際大百科事典で授業中にずっと歴史上の戦いや偉人など、気になることを調べては小さいメモ帳に書き留めていました。(一度先生に見つかってこっぴどく怒られましたが…)
大学ではもともと自然エネルギーでの発電に興味があり入学しましたが、紆余曲折があり配属した研究室で子ども向けのビジュアルプログラミングに出会い、教育分野への興味を持つようになりました。
その中で研究室の教授に多くの事をサポートしてもらいました。会社設立のアドバイスをもらったり、研究分野が違うのに教育分野の研究をさせてもらったりと、本当に今の自分の活動があるのは教授のおかげなので、感謝してもしきれません。
インタビュアー:なるほど、、人生ご縁で随分変わるし。自らの行動のよってそれはよりよく加速させられているなと改めて感じました。それにしても、ブリタニカの話は鳥肌モンですね。すごい!!
最後に、ユースを利用される方へのメッセージをお願いします。
大町さん:ユースステーションはみんなのどんな活動でもサポートしますので、どんな些細なことでも相談してください。 また、こんなことがしたい、知りたいなどあれば、どんどん意見を頂ければと思います。
インタビュアー:大町さん、今日はありがとうございます!その思いみなに届いてる感じます。今後もユースをより盛り上げていきましょう〰
さいごに
大町さんは土日を中心に特に週末にいるので、大町さんにお会いされたい方は北九州市立ユースステーションへぜひお越しくださいませ。
その他北九州市立ユースステーションに関して気になる点、わからない点あれば、お気軽にお問い合わせからご連絡をどうぞ!
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