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【#166 学級日誌】『地球外少年少女』を見て宇宙に思いをはせる

こんにちはSUGAです。土曜日だー!やったー!!やったぞ!!

さて、早速ですが私もろくろく君にならって、
最近見たアニメの話をしたいと思います。

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その作品というのは・・・
こちら『地球外少年少女』です。

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~あらすじ~
AIが発達し、誰もが宇宙空間に行けるようになった2045年。日本製の宇宙ステーション「あんしん」。地球への移住のためステーションでリハビリを行っていた月生まれの少年・登矢と幼なじみの心葉は、初めての宇宙旅行に地球からやってきた大洋、美衣奈、博士という子どもたちと一緒に、ステーションと彗星の衝突事故に巻き込まれてしまう。大人たちとはぐれ、ネットが切断された閉鎖空間で、子どもたちは時に反発し、時に助け合いながら、さまざな困難に立ち向かっていく・・・

1話見てみるか~と気楽に見始めたらいつの間にか最期まで見てしまいました。お~もしろかった…!

冒頭はとてもコミカルで宇宙に行けるのが当たり前で日常であることがうかがえるのですが、物語が進むにつれ、これがAIがらみのしっかりとしたSFであることがわかってゆきます。

大人とはぐれ、ネットや酸素供給が途絶した「あんしん」から、自力での脱出を目指す子供たち。ときに仲間の、ときにAIの力を借り、生きるための行動を採る彼らは、史上最高知能AIが語った恐るべき予言の「真意」にたどり着きます。絶体絶命の状況下で、子どもたちは何に触れ、何に悩み、何を選択するのか…

日常と事故に立ち向かう緊張感
そのちぐはぐなバランスがとても絶妙でした。

2007年放送のテレビアニメ「電脳コイル」の磯光雄監督
キャラクターデザインに「交響詩篇エウレカセブン」の吉田健一さんが参加されている作品で、とても見応えがありました。

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(簡易宇宙服のデザインがかわいい!)

かの有名な某スーパーミステリー・マガジン雑誌「ムー」のnoteでは
監督インタビューものせられております。みなさん是非見てみてくださいね。(Netflixで配信中&映画館で公開中です)

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ろくろく君にオススメする泣ける作品…むずかしい…

王道だけどドラえもん映画なんてどうでしょう
『映画ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険』わたしはのび太とドラえもんのとあるシーンでなんかすごく泣けました。ずるい、でも好き。

『映画ドラえもん のび太の新恐』これミスチルで泣かせられます

ドラえもんとかクレヨンしんちゃんとかの映画ってなんか時々すごく見たくなるよね。何歳になってもみたいな…
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さてさて、先週は帰宅しない部の新しい動画と部長の配信が上がりました!
どっちもちょこっと参加しておりますので、見ていってください♪


ちゃんずの質問コーナー
Q. 最近めっちゃ頑張った!!っていう出来事は?
A. ふんばって登校した!!!

つぎはちゃんず~!よろしくね~!

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