【#クマ活】知床ゴミ拾いプロジェクトに参加しました！（2021年6月）

世界自然遺産 知床。
北海道の自然を代表する大型哺乳類
ヒグマの高密度生息地として有名ですが、
知床のヒグマ問題は深刻化しています。
ヒグマの人慣れや
ヒグマ渋滞(ベアジャム)の発生、
市街地への侵入などなど

この問題を解決するべく、
私たちは「クマ活」を行うことにしました！

2020年から始まった知床ウトロでのゴミ拾い活動「知床ゴミ拾いプロジェクト」。2021年6月24日に活動するということでしたので、「クマ活」からも数名参加してきました！

道端にあるゴミ、特に食べ物が関わるものはヒグマをはじめとする野生動物の興味の対象となってしまい、動物たちを路上や町へ誘引してしまう原因となってしまいます。そういったゴミを除去するべく、クマ活ではゴミ拾い活動も行っています。

何度かこのゴミ拾い活動に参加して、ゴミ問題について、少し考えるようになりました。活動を通して仕事も住む場所も違う方々のお話を聞いたり、身近な問題について話し合う時間が好きです。私たちの小さな取組がいつか何かの成果に繋がることを願っています。

知床ゴミ拾いプロジェクトについてはこちら

今後とも北こぶしリゾートはクマ活、知床をつづけていく活動に取り組んでいきます！

世界自然遺産知床 北こぶしグループ

予約担当　高塚なつみ

広報担当　村上晴花