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最速仕事術大全 ♯2

最速仕事術大全 三好真史

・一度きりの努力を、複数の場で使い回す。
 たとえば時間をかけた学級通信を、後輩教師に学級経営について考える研修で用いる。管理職に見せて、評価の参考にしてもらう。他の先生に渡して実践を知ってもらう。
・標準時間をもつ
 1人に何秒かかることをあらかじめ計算しておき、空きの時間をどんどん効率よく燃焼させる。
・指差し呼称をする
 指差し確認でもれをふせぐ。
・プレゼンは練習する
 集団を相手にするときはしっかりと練習するのがセオリー
・学年の仕事は はい、やります
 周りに貢献しつつ素早く帰れるようにする。
・授業をつくる要素
 1 発問 何を問うのか、あらかじめ決めておく。
 2板書 黒板に何をかくのか、どのようにまとめるのか、まとめとして何を書くのかなど
 3掲示資料 
 4配布物 子どもたちが書き込むワークシート
 5予備知識 教材に関する教師の知識
       教科書の内容を超えて、教師が
・所見はテンプレを決めてしまう
 1学期 係活動+授業+プラスワン
 2学期 給食、委員会活動+授業+プラスワン
 3学期 掃除当番+授業+プラスワン

 

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