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歌うたいのバラッド

 皆様、お疲れ様でございます。それにしても、今の時代、毎日毎日、眩暈がするようなニュースが入ってきますよね。国際的には、ウクライナでの軍事衝突の長期化、中国と台湾の間の緊張の増大、国内的には、コ▢ナウイルスや竹輪問題の「迷走」状態、最早、まとに生活する事が困難になる様にも思える様な物価の高騰や増税ラッシュ。また、これらに関する、マスコミの報道やインターネットの情報も「嘘八百」どころか「嘘八億」くらいの印象を受けます。

新首相秘書官に「財務省の超エリート」が就任という大悲報…岸田さんは増税に本気らしい(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース


 虚実が入り乱れ、最早、何が真実なのか誰にも分からない様な状況になっている様に思えます。この様な状況から、これが「認知戦」である事を良識のある方々がSNS等で訴えておられますよね。国家間の戦争における「認知戦」の場合には、虚実をないまぜにして攻撃側に有利な認識に導こうとする筈ですが、筆者には、今般の「認知戦」の目的は、「人類のカオス状態」を引き起こす事自体が目的の様にも感じられます。そして、必ずしもそれが、いわゆる「世界統一政府」の様なものを実現する為に行われている訳でも無い様にも感じられます。こういう時には、個別の事象の真偽を追い求めるよりも、「この全体状況」「何を物語っているのか」という事を「俯瞰」してみてみた方が良いのかも知れませんね。

 もしかすると、全てがある種の「虚構(舞台装置)」であり、その中で、我々が「どんな役をどの様に演じるのか」「観劇」されているのかも知れないという視点に立つ事も必要なのかも知れませんね。

「鬼滅の刃」「柱稽古編」「歌うたいのバラッド」


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