見出し画像

小動物を病院に連れて行こう。

我が家で飼っているファンシーラットのムーちゃんです。
最近、鼻詰まりで呼吸が苦しそうなので病院に連れて行こうと思います。

画像1

「同じように飼っている小動物の調子が悪くて心配…
だけどどうやって病院に連れて行けばいいのかわからない」

という人もいるのではないでしょうか。
なので、今回は小動物の病院へ連れて行き方を説明していこうと思います。

まずは病院探し

小動物を見てくれる病院を探すのが最大の難関だと思います。
近場で「動物病院 小動物」などで検索しても良いとは思いますが…
なかなか見つからない、小動物の診察をしているかわからなかったります。
一番確実なのは、動物病院に電話して診察してくれるか確認することです。
予約が必要な場合も多いので、一度電話することをおすすめします。

病院に連れていくのに必要な設備

画像2

連れていく病院、日程が決まれば、次はペットの連れていく設備です。
ケージは犬猫用のお出かけケージの選ぶのも良いかもしれません。
我が家では衣装ケースを改造してお出かけケースにしています。
衣装ケースの蓋をくり抜いて、網戸を貼り付けて通気性を確保しています。

中には紙の床材を入れて、お腹が空かないように餌を入れておきます。
おやつなどを入れておけば気も紛れるかもしれませんね。
水は網戸に穴を空けて水飲みを刺しておきます。
確実に飲ませられるようにスポイトも持っておくと安心です。

病院へ連れていく

画像3

設備が整えば後は連れていくだけです。
ペットへの刺激が少なくなるように車、またはタクシーで通院することをおすすめします。騒音なども少なく、電車などに比べれば落ち着いてくれると思います。
暑い時期、寒い時期には出かける前に室温と合わせておくようにエアコンをかけておきましょう。
ひとりで車を運転していく場合はシートベルトで固定するなど、ケージが動かないようにしましょう。
病院までの距離がある場合は、休憩を挟んで様子の確認や水分補給もさせるようにしましょう。また、車内にペットだけ放置するのはどんな時期であれ、悲しい結果を招く可能性があるので絶対にやめましょう。

病院に着けば後は見てもらうだけ!

病院に着いたら後は獣医さんに診てもらうだけです!
症状や飼育環境、与えている餌などできるだけ詳しく伝えましょう。
帰りも油断せずに帰ってくださいね!

まとめ

小動物を病院に連れていくまでをまとめました。
なかなか診てもらえる病院も少なく、不安になることも多いと思いますが、
しっかりと状態を診てもらえると飼い主としても安心できますので、
不安を感じたなら獣医さんに診てもらうことをおすすめします!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?