通学路一斉点検のゴールはどこ?【前編】
DAY 31
6/28に千葉県八街市で
本当に痛ましい死傷事故起きてしまいました。
これを起因として
全国で通学路の一斉点検が
行われていますが、
その一連で感じたことを
保護者目線、PTA会長目線で
シェアします。
1. 国の発信
上記ニュース(7/9)にもあります通り、
文部科学省と国土交通省、警察庁
が全国の通学路点検を行うことを
宣言しました。
「危険箇所の抽出」と「対策案の作成」
です。
2. 金沢市の発信
国の発信を受けて、金沢市においても
7/22に山野市長が以下の様に
通学路の点検実施を宣言しました。
国の発信と同様
「危険箇所の抽出」と「対策案の作成」
です。
市長発信の翌週から
金沢市教育委員会が中心となり
警察、道路管理者(県・市)、学校、PTA
といった関係者で点検することになりました。
私も小学校のPTA会長として
学校から声をかけていただき
参加してきました。
3. 我が小学校校区における点検
週半ばの朝9:30に学校に
総勢7名が集合しました。
警察、道路管理者、教育委員会と
本当にお忙しい中
子供たちの安全のために
急遽調整をして頂き
本当に感謝です❗️
予め決められた
4つの点検箇所を
現場検証する予定です。
なお、この4箇所は
事前に学校とPTAで協議し
最優先の危険箇所を挙げています
が、留意すべき場所は
まだまだ他にも沢山あります。
(PTAとして保護者アンケートを
急遽実施し、沢山の生の声が
集まりました)
当日に点検箇所の追加要望を
してみようという話を
校長先生ともしていました。
長くなりましたので、
【後編】
に続きます🙇♂️
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