今日の見たい物 『逃げ恥』からの『涼宮ハルヒの憂鬱』テレビ版

マガジン「コルクなヒトビト」の記事です。今日見たくなった物を書きます。

御多分に洩れず『逃げ恥』ことテレビドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(原作は海野つなみのまんが)を楽しんでいます。内容も面白いのですが、放送開始当初から話題になり動画も多数アップされているエンディングの「逃げ恥ダンス」。放送は観ずともダンスは観ているという人が出るほどで本当によく当てたなすごいなと思いつつ、もしかしたら狙っていて、うまくいく自信が結構あったのかなとも、ふと、感じました。

テレビアニメ『涼宮ハルヒの憂鬱』(2006年。原作は谷川流の小説)のエンディングがやはり同じように、登場人物達が曲に合わせて踊っていました。これも、ニコ動を中心に踊って動画投稿する人が多数出ました(動画貼ろうと思ったけど公式で提供されてないようなので諦め)。直後に放送されていた『らき☆すた』(2007年。原作は美水かがみのまんが)もそう(右に同じ)。「実績」があるわけで、「実写のドラマに置き換えてもうまくいくはずだ」という自信が、あったのかなあ、と思いました。

そんなことで思い出した『涼宮ハルヒの憂鬱』、実は途中までしか観ていません(『らき☆すた』は最後まで観た)。「エンドレスエイト」は何とか乗り切りましたが、その後の山田尚子(『けいおん!』『氷菓』)が監督・脚本の回を観て、そこでストップしてしまっていました。

ストレングスファインダーによると僕の上位五つの強みには収集心や回復志向が入っているくらいで、やっぱり、最後まで見ておきたいですね。いや、それなら、その時に観ておけよという話なのですが、その時には強みではなかったのでしょう、きっと。

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