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2022年振り返り ~ 足を引っ張った機種 7選 ~

kitaichipm_noteです。

2023年を迎え、スマスロ時代に突入し始めたパチスロ業界。

そんな激動のパチスロ業界ではありますが、今回は、前回の「2022年に私自身がお世話になった機種(勝たせて貰った機種)」の逆としまして、「足を引っ張った(負けた、相性の悪かった)機種」を選定して挙げてみたいと思います。

なお、選定機種は私自身が良く通うホールに設置されている(いた)機種の中から選ばせて貰いました。

2022年足を引っ張った機種7選

それでは早速、2022年に足を引っ張った機種(相性の悪かった機種)を簡易評価も交えて見ていきましょう。

1. チバリヨ

この機種にお世話になった方は多いかと思いますが、私自身は逆で、かなり相性の悪かった機種でした。

基本的に、朝一リセット台を5チェ又は10チェまで引いて、当たらなかったら止め、当たったら32Gで有利ランプ付いたままならヤメ、天国で当たって再度切れたら、再び5チェ又は10チェを見る立ち回りがオーソドックスかと思います。

ただ、私自身、5チェ引くのに250Gかかったりと、チェリーを引く下振れ、また、天国に飛んでもショボ連しかしないなど、負のループを喰らいまくった機種でもありました。

2. シンフォギア

基本的に、CZ天井狙い、有利天井狙いしかしません。

ゲーム性は面白くて好きなのですが、CZのミリ残し敗退を喰らいまくった機種でもあります。

また、この機種で一度も1000枚超えの出玉を出したこともなく、相性の悪かった機種でもあります。

最近、絶唱スタートから始まり、そのAT中に中段チェリーで再度絶唱に入れたものの、2回の絶唱でも1000枚を超えなかった時は、無理ゲーだと感じました。

3. S牙狼

この機種もシンフォギア同様に、ゲーム性は面白くて好きなのですが、CZが難し過ぎる機種で、相性の悪かった機種でもあります。

この機種の有利天井(1480G)はRUSHが確定しないので、如何にCZでやれるか次第なのですが、全くやれなかった機種です。

RUSH後に100Gほどの引き戻しゾーンがありますが、そこのヒット率も悪く、総合的に一番勝率の悪かった機種でした。

4. 政宗戦極

バグる人はトコトンバグる出玉を出しますが、私自身一度も1000枚超えがありません。

基本的には有利天井狙い(1200G以上)で打ちますが、天井が深いので、打てる頻度が少なかったのもあり、1000枚超えをした事がないとも言えます。

RUSH後に必ず引き戻しゾーンにいくので、貫通で無限の出玉の可能性は秘めていますが、その引き戻しゾーンのCZがムズく、私自身1回しか引き戻した事がありません。

5. アクエリオン

この機種もゲーム性は面白くて好きなのですが、上記機種たち同様に、一度も1000枚を超えたことがありません。

基本的に、天井狙い(内部450P以上)でしか打ちませんが、結構な台数を試行したのにも関わらず、一度も「気持ちよく」なれませんでした。

私自身、不動成功なし、初期70G駆け抜け率90%くらいで、毎回200枚前後で終了しまくりで、「これジャグラー打った方が良くない?」って思ってしまうくらい相性の悪かった機種です。

6. バイオハザードRe2

この機種もゲーム性や演出は面白くて好きなのですが、あまりにもタイミングゲー過ぎて、負け越した機種でもあります。

フィギュアで設定示唆が出やすく、設定4以上を何回か打ちましたが、1回しか勝てなかったという、設定狙いですら相性の悪かった機種です。

この機種は、如何に複合したボーナスを取れるかにかかっており、複合で取れなかった時の絶望感やストレスが半端ない機種でもありました。

7. ペルソナ5

ゲームのペルソナ5をやったことがあり、かなり好きな版権のパチスロ機ではあります。

ゲーム性や演出はかなり面白くて好きなのですが、一番のネックは出玉性能がショボ過ぎる点でしょうか。

勿論、出玉を伸ばすルートは分かっているものの、そのルートにぶち込むのが難しい機種でもありました。

初期セットの良いステージで如何にストックを取れるか、オクムラにぶち上げて大量ストックを取れるか。

基本的に、有利天井狙いで550G以上あれば打ちますが、最高700枚、最低40枚。

まぁ、ムズイ機種です。

まとめ

相性の悪かった機種、負け越した機種をピックアップしてみましたが、

期待値がある台ならやる(やり続ける)

しかない。

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