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収支表の重要性

皆さんはパチスロを打つ際に、何かしらのメモなどを残したりしてるでしょうか? 

パチスロで勝ち続ける上でも、日々のパチスロの収支表をつけるのは重要なことです。

今回は、パチスロ収支表のサンプルとその活用術を紹介したいと思います。

パチスロ収支表(サンプル)

※等価交換を例にしてます。

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日付

パチスロを打ちに行った日付を年月日で残します。
これを残しておくことで、勝った日が一目瞭然となり、強い日(イベントみたいな日)が見えてくることもあります。また、この週はホールの回収が多いから避けよう、とかの目安にも出来るかと思います。

ホール名

打ちに行ったホール名を残します。
ホール名を残しておくことで、どこのホールで勝っていて、どこのホールで負けているのかが見えてきます。これを目安に優良ホールを区分するといいかもしれません。

機種

打った機種名を残します。
打った機種名を残すことで、勝てている機種(相性が良い機種)や負けている機種(相性が悪い機種)などが見えてきて、果敢に攻めるべき機種や避けるべき機種が分かってきます。また、どの機種が結果を残せているかも把握できます。

投資

打った機種に費やした金額(メダル数/玉数)です。
投資が多くかかっている機種や投資が抑えられている機種が見えてくるので、換金ギャップなども考慮し、今後の立ち回りの際の投資の目安にもなるかと思います。

回収

打った機種で戻ってきた金額(メダル数/玉数)です。
回収が多く見込めている機種や回収があまり見込めない機種が見えてくるので、リスクとリターンを考えて打つ際の指針になるかと思います。

収支

打った機種における回収から投資分を引いた結果の金額です。
「収支が全て」と言ってもいいくらい重要な項目で、これは必ず残しましょう。この収支を残すことで、自分がどのくらい勝っているのか?どれくらい負けているのか?がハッキリと分かります。収支を付けないで、勝っていると思っていても、実際は負けているなんてことはよくある話です。

備考

その時の立ち回りのメモ(総括)です。
設定狙い、天井狙いなど、どういった目的で打ったかを残すとよいでしょう。また、「ホール〇〇のイベントだから」「天井狙いのゲーム数800Gから打ち出し」とか、その時の詳細な情報を残しておくと、今後の反省や指針にもなるので更によいでしょう。

まとめ

収支表を付けることで周りの状況や自分の立ち回りが見えてきます

収支表をつけるのが面倒くさいという方はいるでしょうが、徹底した勝ちを目指すならやった方がよい行為です。

細かくはなくとも、最低限の収支だけはつけて、自分が勝っているのか?それとも負けているのか?くらいは把握したほうがいいかもしれません。

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