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Nozo子 山登りにはまっていたからか、仕事でも一つ山を越えることになった。 一緒に仕事をやってきた仲間と少し離れることになり、その人のことを頼り切っていた私にはその仲間が抜けたところをカバーしきれるはずもなく、「今日は何か仕事が進んだのだろうか?」自問したり、周りの人に弱音を吐いたりしていて、「もうダメだ、到底乗り越えられない」と思う毎日を送っていた。 そんな時に、地涌の菩薩に出会った。 ため息ばかりの私の様子を見かねた周りの方々が、「大丈夫?できることがあれば手伝