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私が生きているのは私の世界。相手の世界を知るために対話してみる

言い古されていることだけれど

私(たち)は、自分の世界で生きているので
その範囲で考え、判断し、行動するしかない。

それが、自分を守ることにつながっていたりする。

相手がいると、そうはいかない。

自分の世界感覚だけで受け止めて判断すると

と思い込みで突っ走ったり
誤解したままやり過ごしたり

を引き起こすことがあるから
たまに厄介なのだ・・・

だからこそ

自分のこと、相手のことを観察して受け止め
問いかけ、認め合うことが必要なのだと思う。

自分を、相手をもっと信頼して
対話してみよう。

何が見えているのか?
どう受け取っているのか?
どうなったら心地よいのか?
何が壁になっているのか?
私にできることは何だろう?
・・・
質問は
相手との関係を高め
自分との対話の質をあげてくれるはず。

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