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神聖幾何学綿棒ワーク

あまりにむしゃくしゃすることが多く、作品にして昇華しようと思ったのですが、そのまんま書くのも芸がないし、へんないちゃもんつけらえても困るということで、ずらしたり笑いにしたりしながら、「怒り」を表現したりしているわけです。

怒り、というのは不思議なもんでね、怒りの対象っていうのはずーっと頭のなかでムカムカ思い浮かべている、つまり、そいつと四六時中一緒にいるようなもんです。それって……休むヒマもないじゃないか! 怒りとは恐ろしい。そんななか、神聖幾何学を綿棒で作る、というワークを知りまして。やってみたわけです。

幾何学模様を立体で表現してみるっちゅうね。こう接合部分をきちんとバランスよくつけないといびつになる、と。まあそれが心のもちようだと。

で、作ってみました。

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いびつ! 超いびつ! 自分がいかにむしゃくしゃしてるか、集中できていないかわかる!

しかし、作っているあいだ、わりと無心になれた。これはなかなかいい。百均で売ってる綿棒と木工用ボンドで作れる。こういろんな面からこの模型を見ると、だめなとことかいいとことかがわかる。なるほどね。平面で物事を見ていても、それは一面でしかないってことだね。

なるほどね〜!

神聖幾何学綿棒で検索すると、トンデモないクオリティのものがわんさかでてきます。面白い……。大作とか挑戦するのも精神集中にいいのかもしれん。

物事は点でみるな、線でみろといいますが(サンキュー・タツオがよくいうって神田松之丞がラジオでいってた)、立体で物事を、見る、とな。


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