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【アフターコロナを見据えて】ものづくり補助金の準備をしよう8

前回、事業計画書の書き方、それから「その1 補助事業の具体的な取組内容」の書き方を簡単な記載例と共に説明しました。

次回の公募締切は11月

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8月は3日の17:00締切となりまして、採択発表は9月末予定となっております。

そして4次締切は11/5 17:00を予定しております。2か月と少し時間があります。じっくり、経営革新計画の認定、事業継続力強化計画の認定を目指してゆける時間もあります。

詳しい内容、個別具体的なご相談は弊所にお問い合わせください。


事業計画2 将来の展望(事業化に向けて想定している市場及び期待される効果)

ここで書くのは、

① 本事業の成果が寄与すると想定している具体的なユーザー、マーケット及び市場規模等について、その成果の価格的・性能的な優位性・収益性や現在の市場規模も踏まえて記載してください。
② 本事業の成果の事業化見込みについて、目標となる時期・売上規模・量産化時の製品等の価格等について簡潔に記載してください。
③ 必要に応じて図表や写真等を用い、具体的かつ詳細に記載してください。

この3点です。

公募要領の審査項目を満たして、上記の各項目を書いてゆきます。

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4,378字 / 12画像

¥ 1,800

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